CD 輸入盤(国内盤仕様)

Part Time Love (紙ジャケット)

Kerry Chater (ケリーチェイター)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CRCD3599
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ,輸入盤

商品説明

元ゲイリー・パケット&ユニオン・ギャップのベーシスト、後にソングライターとして成功を収めたケリー・チェイターが70年代末にワーナーより発表したソロ2作品がリイシュー。プロデュース、アレンジをスティーヴ・バリ&マイケル・オマーティアンが手掛け、バッキング・メンバーにはTOTOメンバーら一流どころが勢揃いしたAORファン・マストな2作品が待望の紙ジャケCD化!
77年発表のファースト・ソロ・アルバム。マイケル&ストーミー・オマーティアン作のアルバム・タイトル曲をはじめとした溌剌ブルー・アイド・ソウルからハートウォーミングなバラードまで粒の揃った良曲が並ぶ。過去CD化された次作にも決して引けを取らない逸品がついに世界初CD化!
 
▼From Liner Notes
発表は77年。プロデュースは名匠スティーヴ・バリとマイケル・オマーティアンのコンビ。アレンジはオマーティアンで、演奏陣にはL.A.スタジオ・シーンから新進気鋭の若手ミュージシャンが招集された。しかもリズム・セクションは少数精鋭で、ボズ・スキャッグス『SILK DEGREES』への参加で脚光を浴びたジェフ・ポーカロ(ds)とデヴィッド・ハンゲイト(b)という後のTOTOのリズム隊、ジェイムス・テイラーを支えたザ・セクションのベース奏者リー・スクラー、スティーリー・ダンにも関わったディーン・パークス(g)とヴィクター・フェルドマン(perc)、そこにケリー自身がギターで加わる。もちろんジム・ホーン率いるホーン・セクション、コーラス隊、それにシド・シャープ率いるストリングスなどがダビング参加。オマーティアンのブレーンで、リズム・ヘリテッジにも参加するマイケル・プライスやダン・ウォルシュの名も見える。
 だがここで真っ先に押さえるべきは、楽曲自体の足取りと作曲陣の顔ぶれだろう。特にトム・スノウに負けず劣らず目を引くのは、<Dance To The Rhythm Of Your Love>と<Breakin’ Up (Is Gonna Break Me Down)>を書いたロビー・パットン、その人。ロビーはフリートウッド・マック人脈に連なる英国人シンガー・ソングライターで、79〜84年に4枚のアルバムを発表。ケリーとは以前からしばしば曲を書いており、前者はシルヴィ・バルタンやドイツのロック・バンド:デュッセンバーグが歌った。後者はジェフ・ポーカロやジム・ホーンが活躍する優れたポップ・ロック・チューンで、個人的には本作のベスト・トラック。〜解説より抜粋
 

オリジナル・リリース:1977年 Warner Bros. Records - BS 3008
書き下ろし日本語解説:金澤寿和
英文ライナー(Gene Sculatti)/歌詞を掲載したブックレット封入
原盤:Real Gone Music
 
●世界初CD化
●USオリジナル盤を可能な限り忠実に再現した紙ジャケット仕様(国内制作)
●帯・解説付き国内仕様盤(盤は輸入盤を使用)
●日本先行発売(国内仕様盤のみ紙ジャケット仕様)
●初回限定生産
 
Credits
Backing Vocals-Carole Carmichael Parks, Jackie Ward, Jim Haas, Sally Stevens
Bass-David Hungate, Lee Sklar
Concertmaster [Strings]-Sid Sharp
Drums-Jeff Porcaro
Engineer-Howard Gale, Phil Kaye, Tom Vicari
Engineer [Assistant]-Geoff Sykes
Guitar-Dean Parks
Guitar, Backing Vocals-Kerry Chater
Horns-Chuck Findley, Jim Horn, Nino Tempo, Steve Douglas, Steve Medaio
Mastered By [Mastering Engineer]-Kent Duncan
Percussion-Dan Walsh, Michael Price, Stephanie Spring, Victor Feldman
Photography By-Raul Vega
Producer, Arranged By, Conductor, Keyboards, Percussion, Backing Vocals-Michael Omartian
Producer, Percussion-Steve Barri
Recorded By-Linda Taylor
 
(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

元ゲイリー・パケット&ユニオン・ギャップのベーシスト、ケリー・チェイターが77年にリリースしたファースト・ソロ・アルバム。「Dance to the Rhythm of Your Love」などの名曲を、TOTOやセクションのメンバーをバックに迎え録音。AORシリーズでの再発ながら、SSW系の70年代米国音楽の要素が満載。(ガ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Beginning of the End
  • 02. No Love on the Black Keys
  • 03. Part Time Love
  • 04. One More Time Tonight
  • 05. Dance to the Rhythm of Your Love
  • 06. Here Comes the Rain
  • 07. Even a Fool Would Let Go
  • 08. Breaking Up (Is Gonna Break Me Down)
  • 09. Misty Mary
  • 10. If We Get Together Again

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人物・団体紹介

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Kerry Chater

1945年8月7日、カナダ、ヴァンクーヴァー出身。60年代後半に「Woman,Woman」や「Young Girl」などをヒットさせたゲイリー・パケット&ユニオン・ギャップのベーシストとして活動するも1970年に脱退、ミュージカルなどの音楽を学んだ後、1977年に初のソロ・アルバム『パート・タイム・ラヴ』、1978年に2ndアルバム・・・

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