Eric Weissberg / Deliverance

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CD 輸入盤(国内盤仕様)

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Eric Weissberg / Deliverance (エリックワイズバーグアンドデリヴァランス*エリックワイズバーグ&デリヴァランス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CRCD3260
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バンジョー奏者として有名なエリック・ワイズバーグが組んだカントリー・ロック・バンド、デリヴァランスが73年に発売したアルバム!ビル・モンローやフラット&スクラッ グスのカバーも収録されており、ブルーグラス色の濃い作品。ディランの『血の轍(75年)』に参加した事でもロック・ファンには知られている。
一般に「カントリー・ロック」の元祖といえば、ザ・バーズの名盤『ロデオの恋人』やボブ・ディランの『ジョン・ウェズリー・ハーディング』や『ナッシュヴィル・スカイライン』など に収録されたトラックをイメージすることが多い。平たくいえば、わが国でカントリー・ロックの旗手と持て囃されたのはザ・バーズ、フライング・ブリトウ・ブラザースの他に、 初期イーグルス、ニッティ・グリティ・ダート・バンド、CCRなどだった。ところが本場アメリカでは、こうしたバンドに触発されたカントリー・ロック・バンドが怒涛の如く誕生し た。だが、多くのバンドは残念にもヒット曲に恵まれずに泡のように消えてしまった。とはいうものの、埋もれてしまったカントリー・ロック・バンドは、捨て難い独特の味を持っ ていた。その代表格が、デリヴァランスだった!本盤は、カントリー・ロック黄金時代の真っただ中、1973年に大手ワーナーから発売された。このバンドのリーダーは、エリック・ワイズバーグ(1939年生まれ)という男。1960年代初頭、アメリカのポップス・シーンを驚かせたフォーク・リヴァイヴァルの大波の中で、エリックはプロ・ミュージシャンとしての生活に突入した。エリックはバンジョーの腕前を買われ、セッションマンとしてプロの道を歩み始めた。50年代後半、グリーンブライア・ボーイズというブルーグラス・バンドをジョン・ヘラルドやラルフ・リンズラーなどと結成。バンジョー奏者として大活躍した。
(メーカー資料より)

内容詳細

ボブ・ディランの『血の轍』にも参加していたバンジョー奏者が組んだカントリー・ロック・バンドの73年作品。ビル・モンローのカヴァーも収録したブルーグラス中心のアルバムで、土臭くルーツ色の濃いサウンドが堪能できる。バンジョーの小気味良いソロも聴きどころ。(有)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Unlce Pen
  • 02. Hard Hearted
  • 03. Thanks For Bein’ You And Lovin’ Me
  • 04. Somewhere In Time
  • 05. Ride In The Country
  • 06. Scalded Cat
  • 07. Blessed Is The Man
  • 08. Lend Me Your Heart
  • 09. Opening Day
  • 10. ’Til The End Of The World Rolls Around

ユーザーレビュー

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