CD

Ariola years-lost weekend in the suburbia

GOMES THE HITMAN

基本情報

カタログNo
:
EGDS85
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
デジパック, リマスター

商品説明

メジャーデビュー20周年のゴメス・ザ・ヒットマンがアリオラレーベル在籍時に 世紀末をはさんで描いた“ここではないどこかにある郊外都市の失われた週末”

昨年結成から25周年を迎えたGOMES THE HITMAN、今年はメジャーデビューから20周年のアニバーサリーイヤーとなります。2014年の本格的活動再開以降ライブを重ね、昨年は13年ぶりのCD『SONG LIMBO』(未発表楽曲集)をリリース、現在は2005年の『ripple』以来14年ぶりとなるオリジナルアルバムを制作中のバンドはかつてないほど精力的な活動を展開中。アニバーサリーイヤーを記念して、フィジカルで入手困難になっていたデビュー当時アリオラレーベルに残したカタログをまとめた3枚組CDセットのリリースが決定しました。シングルのカップリング曲にも物語と必然性を持たせ、アルバムと重複しないスタイルを貫いたGOMES THE HITMANならではの聴き応えたっぷりのアーカイブス、2000年代中盤VAPイヤーズ以降へと続く、若々しきその姿が色鮮やかに浮かび上がります。

杉真理、斎藤誠、村田和人を迎えて制作された、アルバム『cobblestone』を核として展開された“まちづくり三部作”、そして笹路正徳と井上富雄をプロデューサーに迎えシングルのみでポップな世界感を展開した「饒舌スタッカート」など、今の時代の新しいリスナーにも訴求力を持つポップソングが詰まっています。

・仕様: デジパック
・三方背BOX仕様
・28Pブックレット
・2019年最新リマスタリング

<PROFILE>
1993年春、東京外国語大学の音楽サークル内で結成。きわめて個人的な生活観を、言葉を重ねて普遍的な風景に昇華しようとするボーカル山田のソング・ライティングは音楽というより文学に近く、抑揚の効いたメロディと多様な音楽性が聴く者のセンチメンタリズムを刺激する。1999年メジャーデビュー以降アルバム6枚ミニアルバム2枚シングル6枚をリリース、着実にその評価を高めながら、なお現在もスタイルを作品ごとに変えながら目的地を模索中。

ボーカル、ギター:山田稔明
キーボード:堀越和子
パーカッション:高橋結子
ベース:須藤俊明


(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 光と水の関係
  • 02. 長期休暇の夜
  • 03. ストロボ -album mix-
  • 04. 何もない人
  • 05. 猫のいた暮らし
  • 06. ready for lab
  • 07. お別れの手紙
  • 08. train song
  • 09. 雨の夜と月の光
  • 10. ready for love
  • 11. 週末の太陽
  • 12. スティーヴン・ダフィー的スクラップブック
  • 13. down the river to the sea
  • 14. 夕暮れ田舎町
  • 15. アップダイク追記
  • 16. 新しい季節
  • 17. Tsubomi

ディスク   2

  • 01. 僕たちのニューアトラス
  • 02. 街をゆく
  • 03. 北風ロック
  • 04. 夜に静かな独り言
  • 05. 自転車で追い越した季節
  • 06. 言葉はうそつき
  • 07. 北風オーケストラ
  • 08. springtime scat
  • 09. 春のスケッチ
  • 10. 思うことはいつも
  • 11. 7th avenue
  • 12. nighty-night
  • 13. 太陽オーケストラ
  • 14. シネマ
  • 15. keep on rockin'
  • 16. プロポーズ大作戦
  • 17. 6 bars interlude
  • 18. 午後の窓から
  • 19. epilogue

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ユーザーレビュー

総合評価

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