CD

Musique De La Garde Republicaine: Brun / Garde Republicaine

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GDWS0009
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

フランスが世界に誇る共和国軍楽隊(“ギャルド…”とはそういう意味)の歴史的録音を復活させた。ギャルド研究家として名高い木下直人とレーベルの偉業にまず拍手。同楽団黄金期を築いた指揮者ブランの演奏、各国のマーチや国歌、そして管弦楽版“ギャルド”など聴きどころ満載。コレクター必携の2セットだ。(榎)(CDジャーナル データベースより)

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フランソワ・ジュリアン=ブランがギャルド...

投稿日:2013/11/17 (日)

フランソワ・ジュリアン=ブランがギャルドレピュブリケーヌ軍楽隊の指揮者を務めていた時代は同バンドの黄金期としてしられ、復刻盤CDもいくつか発売されるなど現在でもブランの音楽知る事ができます。 今回新たに発売されたこのCDは初めて聴く音源も多く、非常に貴重な1枚となる事は必須です。 1枚目は1961年、ギャルド来日時の歓迎演奏会のライヴ録音と、朝日ソノラマのソノシート、ミゴー『教会交響曲』という物で、初CD化ばかりという貴重な物。 来日時のライヴ録音といえば近年、NHKから東京文化会館での音源が見つかりましたが、本盤は厚生年金会館での録音で、個人的にはこちらの演奏のほうが好きです。 教会交響曲は珍しい曲ですが、複雑で荘厳な曲調のまさにパイプオルガンを連想させる旋律が続きますが、ギャルドの名手達の卓越した技術で、ギャルド自体がパイプオルガンのような、ちょっとわかりにくい表現ですが、とにかく凄い!と言う事間違いなしの演奏です。 2枚目はSP期に録音されたマーチ集で、いくつかは過去に東芝から復刻されていますが、本盤が初ではないかと思う音源もいくつかあります。 軍楽行進曲でもギャルドが演奏すると、音楽性の高い演奏に仕上がっており、『ラインとドナウ』は、2枚目中最も良い演奏です。 古い音源なのでキズもあるにはありますが、丁寧に復刻されているので、音質は聴きやすいです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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