わたしのお母さん

主演・井上真央×共演・石田えり
誰よりも近いのに　誰よりも遠い　母と娘の物語

◆主演・井上真央×共演・石田えり。実力派俳優ふたりが体現する“親子のリアル”。
誰よりも近いのに、誰よりも遠い。家族だからこそ言葉にできない、複雑で繊細な心情を丁寧に紡ぐ物語。

◆阿部純子、笠松将と注目の若手俳優が勢揃いしたほか、宇野祥平、ぎぃ子、橋本一郎が脇を固める。

◆監督は、前作『人の望みの喜びよ』(15)で第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門のスペシャルメンションに輝いた気鋭の監督・杉田真一！

◆メインテーマを手掛けたのは、「TOMORROW」など数々のヒット曲で知られるシンガーソングライター岡本真夜のピアニスト名義であるmayo。

＜DVD仕様＞
2022年日本／カラー／本編106分+特典映像54分／16:9LB ビスタ／片面2層／字幕なし／1枚組
音声：
1.ドルビーデジタル5.1chサラウンド
2.ドルビーデジタル2.0chステレオ

＜特典＞
【特典映像】
■メイキング
■完成披露上映会舞台挨拶
■公開記念舞台挨拶
■第35回東京国際映画祭 Nippon Cinema Now部門　舞台挨拶Q&A
■特報・予告編

※デザイン・仕様・特典等は、予告なく変更になる場合がございます。

【作品内容】
母との間にわだかまりを抱える娘・夕子を演じるのは、『八日目の蝉』(11)で25歳にして日本アカデミー賞最優秀女優賞を受賞し、たしかな演技力が絶賛される井上真央。
母・寛子役には、実力派俳優としてキャリアを重ね、『G.I.ジョー：漆黒のスネークアイズ』(21)でハリウッド進出を果たした石田えり。
そして夕子の妹・晶子役に阿部純子、弟の勝役に笠松将と、注目の若手俳優が勢揃いしたほか、宇野祥平、ぎぃ子、橋本一郎などの個性派俳優が脇を固める。
監督は、前作『人の望みの喜びよ』（15）がベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受賞し、人間ドラマを描く手腕が高く評価された杉田真一。
誰よりも近いのに、誰よりも遠い。家族だからこそ言葉にできない、複雑で繊細な心情を丁寧に紡ぎ、ひとりの女性が葛藤を乗り越えて前へと進む道のりを静かに見守ってゆく。

＜スタッフ＞
監督：杉田真一
脚本：杉田真一、松井香奈
メインテーマ：mayo 「memories」（ドリーミュージック）

＜キャスト＞
井上真央　石田えり
阿部純子　笠松将　ぎぃ子　橋本一郎　宇野祥平

＜ストーリー＞
三人姉弟の長女で、今は夫と暮らす夕子は、急な事情で母の寛子と一時的に同居することになる。
明るくて社交的な寛子だったが、夕子はそんな母のことがずっと苦手だった。
不安を抱えたまま同居生活がスタートするが、昔と変わらない母の言動に、もやもやした気持ちを抑えきれない夕子。
そんなある日、ふたりの関係を揺るがす出来事が――。

劇場公開：2022年11月11日(G)

発売・販売元：TCエンタテインメント
©2022「わたしのお母さん」製作委員会

急な事情で母と一時的に同居することになった3人姉弟の長女。明るくて社交的な母と、そんな母が苦手な娘の複雑な関係をいていく。井上真央と石田えり、実力派の2人が母娘役を演じたリアルな親子ストーリー。(CDジャーナル　データベースより)