ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.4 -犯人は二人-Blu-ray

初演開幕以降絶大な人気を博すミュージカル『憂国のモリアーティ』
シリーズ4作目となる-犯人は二人-がパッケージ化！

◆「ジャンプSQ.」にて大好評連載中の人気コミック「憂国のモリアーティ」のミュージカル第4弾！
コミックス発行部数は累計600万部を突破。（最新18巻：2022年10月時点）

◆前作同様、脚本・演出にはダイナミックな物語創りと繊細な心理描写を得意とし、幅広い物語作りの技巧に定評がある西森英行氏を迎え、
音楽は多数の企業CMを手がけ、演奏家としても多くのアーティストの作品に参加している、ただすけ氏が担当。

◆ピアノとヴァイオリンの生演奏を交えたライブエンターテイメントならではの魅力が楽しめるミュージカル作品。

◆キャストは鈴木勝吾、平野良、久保田秀敏、山本一慶、井澤勇貴、鎌苅健太、七木奏音、��木俊、藤田玲が続投！
◆Op.4で初登場するアダム・ホワイトリー役には川原一馬、メアリー・モースタン役には山内優花が出演！

＜Blu-ray仕様＞
2023年日本／カラー／本編＋特典映像（収録分数未定）／16：9 1080i High-Def／2層／リニアPCM／ステレオ／2枚組（本編ディスク＋特典ディスク）

＜特典＞
【特典映像】
●バックステージ映像
●歌唱シーン全景映像（数曲抜粋）
●Op.1/Op.2/Op.3 ダイジェスト映像
予定

【封入特典】
ブックレット

※デザイン・仕様・特典等は、予告なく変更になる場合がございます。

【作品内容】
時は19世紀末、 大英帝国最盛期(パクス・ブリタニカ)のロンドン――。
古くから根付く完全階級制度により、上流階級の人間達に支配されている「大英帝国」。
生まれ落ちた時から一生涯の身分が決まるこの社会制度は、必然的に人間同士の差別を生んだ。
そんな中、階級制度による悪を取り除き、理想の国を作ろうとする青年がいた。
これはジェームズ・モリアーティ、或いはシャーロック・ホームズの 敵（かたき）の話――。

＜スタッフ＞
原作：構成／竹内良輔　漫画／三好 輝『憂国のモリアーティ』（集英社「ジャンプSQ.」連載）
脚本・演出：西森英行
音楽：ただすけ

＜キャスト＞
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:鈴木勝吾　シャーロック・ホームズ:平野良／
アルバート・ジェームズ・モリアーティ:久保田秀敏　ルイス・ジェームズ・モリアーティ:山本一慶　セバスチャン・モラン:井澤勇貴　フレッド・ポーロック:長江崚行／
ジョン・H・ワトソン:鎌苅健太／
ミス・ハドソン:七木奏音　ジョージ・レストレード:��木俊／
アダム・ホワイトリー:川原一馬　メアリー・モースタン:山内優花／
チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン:藤田玲

伊地華鈴　大澤信児　甲斐祐次　木村優希　熊田愛里　白崎誠也　竹内一喜　永咲友梨　蓮井佑麻　林田龍弥　吉高志音　若林佑太

Piano:境田桃子　Violin:林周雅

＜ストーリー＞
第一楽章「ロンドンの騎士」
犯罪卿とは何者か？英雄、悪党、義賊、犯罪者 ── 巷で噂が広がる一方で、
人々の平等のために戦うホワイトリー議員（川原一馬）が注目を集めていた。
ウィリアム（鈴木勝吾）は同じ志を持つ者として、その覚悟を確かめるべく、
貴族院を窮地に追い込む“証拠”をホワイトリーに託す。
脅迫王・ミルヴァートン（藤田玲）の策略が迫る中、
“証拠”という力を得たホワイトリーが選ぶ行動とは…!?

第二楽章「四つの署名」
「僕達、結婚するんだ。」
ジョン（鎌苅健太）が突然連れてきた婚約者・メアリー（山内優花）は、
不可解な“謎”を抱えていた。
幼き日の父の失踪、毎年1粒ずつ届く真珠の贈り物、
そして新たに、会談を求める差出人不明の手紙が──。
メアリーに対する違和感を拭い切れぬまま、
彼女の“謎”に足を踏み入れるシャーロック（平野良）だが…!?

そして事件は、第三楽章「犯人は二人」へ

犯罪卿(ウィリアム)と名探偵(シャーロック)、そして脅迫王(ミルヴァートン)。
舞台の上で踊らされるのは誰だ──。

公演情報：
2023年1月27日(金)〜29日(日)
【大阪】新歌舞伎座
2023年2月2日(木)〜12日(日)
【東京】天王洲 銀河劇場

発売元：マーベラス
販売元：TCエンタテインメント
©竹内良輔・三好 輝／集英社　©ミュージカル『憂国のモリアーティ』プロジェクト

竹内良輔・三好輝原作のサスペンス・コミックをミュージカル化する第4弾。19世紀末のロンドのを舞台に、階級制度の悪を排除しようとするモリアーティ兄弟が、名探偵と脅迫王を相手に、頭脳合戦を繰り広げる。(CDジャーナル　データベースより)