CD

Lost Tapes Vol.2

Valerie Carter (ヴァレリー・カーター)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HYCA8036
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2018年12月に日本先行で発売されたヴァレリー・カーターの未発表レア音源集『ザ・ロスト・テープ』に続く第2集がいよいよ登場!各音楽メディアで絶賛され、好セールスを記録した前作から4年、新たなヴァレリー・カーター伝説が始まる。

2017年3月4日に急逝したヴァレリー・カーターの訃報はSNSで拡散され、世界中の音楽ファンが悲しみに暮れた。ジェイムズ・テイラー、キャロル・キング、ヴァン・ダイク・パークス、スティーヴ・ルカサーら彼女の音楽仲間たちが追悼コメントを寄稿、ジャクソン・ブラウンはコンサートで彼女に捧げて「ザット・ガール・クッド・シング」を歌った。1974年、元フィフス・アヴェニュー・バンドのジョン・リンドと組んだハウディ・ムーンでレコード・デビュー、77年にはEW&Fのモーリス・ホワイト、リトル・フィートのローウェル・ジョージらのプロデュースによる1stソロアルバム『愛はすぐそばに』が話題を呼び、TOTOのメンバーらが参加した78年の2nd『ワイルド・チャイルド』で西海岸の実力派シンガーとしての評価を決定付けた。

ソロ活動のみならず、バックグラウンド・シンガーとしても引っぱりだこで、ジェイムズ・テイラー、リンダ・ロンシュタット、ジャクソン・ブラウンほか数多くのアーティストのレコード、コンサートに参加。誰からも愛されたヴァレリー・カーター!スティーヴィ・ウィンウッドのヒット曲「ヴァレリー」はそんな彼女のことを歌ったものだった。ソングライターとしても、EW&F、ジャクソン・ブラウン、シェール、ブラザーズ・ジョンソンらの曲を手がけている。

今回の『ロスト・テープVOL.2』には、今年1月に他界した旧友ジョン・リンド(フィフス・アヴェニュー・バンド、ハウディ・ムーン) との未発表デュエット曲(作・プロデュースもジョン・リンド)、プラシド・ドミンゴの為の未発表デモ録音(?)、ジャクソン・ブラウンやハース・マルティネスとのデュエット、アル・クーパーとの共演、ソロ・デビュー以前にジョン・リンドと組んでいたハウディ・ムーンなどの既発アルバムからの曲も収録。

参加ミュージシャン:ジャクソン・ブラウン、アル・クーパー、ヴァン・ダイク・パークス、ジョン・リンド、ラリー・ジョン・マクナリー、バジー・フェイトン、レイ・パーカーJr.、ジェイムズ・ギャドソン、ビル・ペイン、タワー・オブ・パワーほか。

内容詳細

2017年に逝去したヴァレリー・カーターの未発表レア音源集第2弾。旧友ジョン・リンドとのデュエット曲やプラシド・ドミンゴのためのデモ音源など、貴重な未発表音源が満載。ジャクソン・ブラウンやヴァン・ダイク・パークスら盟友が多数参加している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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