DVD

LOUDNESS World Tour 2018 RISE TO GLORY METAL WEEKEND 【DVD+2CD/日本語解説書封入】

LOUDNESS

基本情報

カタログNo
:
GQBS90419
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
2CD付き, ライブ盤

商品説明

2018年9月21〜24日にZEPP DIVERCITY TOKYOで4日間に渡って開催された<METAL WEEKEND>から、初日DAY1に行われたワンマン・ライヴ『LOUDNESS World Tour 2018 RISE TO GLORY 凱旋公演』のライヴ・ステージを収録した映像作品が世界発売決定!大ヒット作『RISE TO GLORY -8118-』(2018年)を引っ提げて行なわれた、熱いパフォーマンスがここに蘇る!

018年1月、約4年ぶりに27枚目のアルバム『RISE TO GLORY -8118-』を世界同時発売でリリースしたLOUDNESS。高崎晃(ギター)が「原点回帰の部分もありながら、未来に突き進んでいくアルバム。ギターは今世紀に入って一番弾いた」と語るこの作品は、80年代を思わせるエッジの効いたナンバーからモダンなフィールを取り入れたものまで、メロディックで攻撃性のあるLOUDNESSらしい楽曲が並んだ力作として世界中のファンから絶賛されている。

1981年に結成され、1984年にアメリカのメジャー・レーベルのアトランティックと契約したLOUDNESSは、5thアルバム『THUNDER IN THE EAST』(1985年)や6thアルバム『LIGHTINGS STRIKES』(1986年:日本では『SHWDOWS OF WAR』)といったアルバムを引っ提げて、日本のヘヴィ・メタル・バンドとしては初めて大規模なワールド・ツアーを実現。世界規模で人気を獲得した彼らは、数々の伝説を作ることに成功する。

その後、メンバー・チェンジや音楽性の変化など、紆余曲折を経て、2000年にオリジナル・メンバーでの再結成を実現させた彼らは、国内を中心にコンスタントにアルバムのリリースやライヴ活動を実施。2008年に樋口宗孝が死去するという悲劇を乗り越え、高崎晃、二井原実(ヴォーカル)、山下昌良(ベース)、そして2009年には、鈴木“あんぱん”政行(ドラム)を正式メンバーに迎え活動を継続、2014年辺りから再び海外での活動を本格化させ、メタル系フェスティヴァルなどに数多く出演し、新世代のメタル・ファンにもその名が知れ渡るようになる。国内でもオリジナル・アルバムのリリースの他に、周年記念アルバムのリリースや過去の名盤の完全再現ライヴを行なうなど、話題に事欠かない彼らは、2018年1月には満を持して『RISE TO GLORY -8118-』をワールド・ワイドでリリース。アルバムリリース直後に、鈴木政行が脳梗塞のため音楽活動を一時休止することになり、バンドは、西田竜一をサポートドラマーに迎え、3月の国内ツアー、そして7月にチェコの“Masters Of Rock Festival”、ドイツの“Bang Your Head Festival”などを含むヨーロッパ・ツアーを実現させた後、9月21〜24日にZEPP DIVERCITY TOKYOで4日間に渡って行われた<METAL WEEKEND>に出演した。

DAY1(21日)が“LOUDNESS World Tour 2018 RISE TO GLORY 凱旋公演”と題したワンマン・ライヴ、DAY2(22日)が“ANTHEM vs LOUDNESS 90分1本真剣勝負”、DAY3(23日)が“LOUDNESS × RIOT DOUBLE HEADLINER SHOW”、DAY4(24日)が“LOUDNESS & FRIENDS AMPAN RETURNS”という構成になったこのイベントだが、今作に収録されているのはその初日、DAY1の模様である。

『RISE TO GLORY -8118-』に収録された「Soul on Fire」で幕を開けるこの日のライヴは、約半数を『RISE TO GLORY -8118-』からのナンバーで構成。新曲はいずれもライヴ映えするものばかりで、LOUDNESSの新たな魅力を発見することができる。さらに「CRAZY NIGHTS」「LIKE HELL」「CRAZY DOCTOR」「IN THE MIRROR」「S.D.I.」といった往年の名曲も実にエキサイティングで、新作からの「UNTIL I SEE THE LIGHT」の導入部では二井原がアコースティック・ギターを手に「ARES' LAMENT」を弾き語る場面もある。

高崎の構築美溢れる技巧派ギター・プレイ、二井原の魂のこもったパワフルな歌声、山下のボトムの効いたメロディックなベース、病気療養中のあんぱんの代役として参加している西田竜一のテクニカルなドラムなど、メンバーの演奏も素晴らしく、高崎のギター・ソロがクローズ・アップ映像で観られるのもギター・ファンにはたまらないだろう。さらにボーナス映像として、DAY4(9月24日公演)から、あんぱん復帰初ステージとなった「LOUDNESS」を収録してのリリースとなる。

また、『RISE TO GLORY -8118-』に引続き、海外ではearMUSICからの同時リリースとなる。 今作の発売と時を同じくして、5月には、発売30周年記念として『HURRICANE EYES』と『JEALOUSY』の楽曲を中心とした全国7カ所を巡るジャパン・ツアーと、自身初となるオーストラリア・ツアーが実現、そして、6月にはフィンランドのヘルシンキにて開催されるTuska Open Air Metal Festival 2019への出演が決まっている。

 世界に誇る日本の至宝LOUDNESSのライヴ・アクトとしての魅力を満載したこの『LOUDNESS World Tour 2018 RISE TO GLORY METAL WEEKEND』は、LOUDNESSファンのみならず、世界中のメタル・ファン必見の映像作品に仕上がっている。

【メンバー】
高崎晃(Guitar)
二井原実(Vocal)
山下昌良(Bass)
鈴木政行(Drums)

西田竜一(Support Drums)

内容詳細

国内ツアー、欧州ツアーを経て、2018年9月にZepp DiverCityで4日間にわたり開催されたイベントから初日公演を映像化。27thアルバム『RISE TO GLORY -8118-』からの楽曲を圧巻のプレイで聴かせている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. OPENING
  • 02. SOUL ON FIRE
  • 03. I'M STILL ALIVE
  • 04. CRAZY NIGHTS
  • 05. LIKE HELL
  • 06. HEAVY CHAINS
  • 07. THE SUN WILL RISE AGAIN
  • 08. GO FOR BROKE
  • 09. ARES' LAMENT〜UNTIL I SEE THE LIGHT
  • 10. KAMA SUTRA-Instrumental-〜Drum Solo
  • 11. MASSIVE TORNADO
  • 12. RAIN
  • 13. THIS LONELY HEART
  • 14. CRAZY DOCTOR
  • 15. IN THE MIRROR
  • 16. S.D.I.
  • 17. ENDING
  • 18. <ボーナス映像> LOUDNESS [あんぱん復帰初ステージ DAY4: 9月24日公演より]

ディスク   2

CD

  • 01. 8118-Instrumental-
  • 02. SOUL ON FIRE
  • 03. I'M STILL ALIVE
  • 04. CRAZY NIGHTS
  • 05. LIKE HELL
  • 06. HEAVY CHAINS
  • 07. THE SUN WILL RISE AGAIN
  • 08. GO FOR BROKE
  • 09. ARES' LAMENT〜UNTIL I SEE THE LIGHT

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ユーザーレビュー

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