CD

シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第2番、C.P.E.バッハ:ソナタ イ長調 松田康子

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KRS5239
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

古典派の魂がここにある!
ミュンヘン生活45年を経て、松田康子、待望の国内レコーディング
3つのイ長調ソナタを演奏したリサイタルのライヴ録音


【松田康子 プロフィール】
京都生まれ。13歳で大阪フィルハーモニー交響楽団と共演。京都市立堀川高校音楽科から東京芸術大学、同大学大学院に学ぶ。伊奈和子、土肥みゆき、田村 宏、永井 進、園田高弘の各氏に師事。73年渡独。ミュンヘン音大でローズル・シュミットに師事。国家芸術家試験に最優秀賞で合格。78年ヴィットリオ・グイ室内音楽コンクール入賞。84年セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルに招かれラヴェル「ピアノ協奏曲」で共演、急激に活動を開始する。88年・90年・94年・96年ベルリン、フィルハーモニーホールでのモーツァルト:ピアノ協奏曲ツィクルス(コンラート・ラッテ指揮)。著名指揮者との共演は若杉 弘指揮ミュンヘン・フィル、マルク・アンドレ指揮のハイドン・オーケストラ、他にペーター・マーク、カール・エステルライヒャー、デヴィッド・シャローン、ユッカ・ペッカ・サラステ、ユベール・スダーン、ゲオルク・シュムーエ、朝比奈 隆、小泉和裕など。室内楽にも積極的に取り組んでおり、バイエルン放送交響楽団コンサートマスターのフロリアン・ゾーンライトナー、州立歌劇場管弦楽団元首席チェロ奏者ペーター・ヴェットケ、バイエルン放送交響楽団元首席フルーティストのアンドラーシュ・アドリアンらとしばしば舞台を共にしている。またブゾーニ、カサ・グランデ、ポルト、ポッツォーリ、サンレモ、アンドーラ、ピネロロなどの国際ピアノコンクール、トリオ・デ・トリエステ室内楽、ヴィットリオ・グイといった室内楽コンクールの審査員を務める。2001年にはミャンマー文化庁と日本大使館の招待を受け、首都ヤンゴンでリサイタルを開いた。2005年から京都市立芸術大学助教授として活動。2009年再びドイツに戻り、ミュンヘン音楽大学教授として後進の指導にあたり退官後はヨーロッパ各地での演奏会、および国際コンクールでの審査員として音の探検を続けている。2016年日本で10年ぶりとなるリサイタルを伊丹アイフォニックホールにて開催。ショパンのバラード全曲を中心としたプログラムで満席のファンを魅了した。CDは2017年のリサイタルでの録音。(販売元情報)

【収録情報】
Disc1

● C.P.E.バッハ:専門家と愛好家のための6つのソナタから イ長調 Wq.55-4
● ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第2番イ長調 Op.2-2

Disc2
● シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番イ長調 D.959

 松田康子(ピアノ)

 録音時期:2017年12月10日
 録音場所:兵庫県伊丹市、伊丹アイフォニックホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 録音:コウベレックス
 発売元:studio marina

内容詳細

東京藝大院を経てミュンヘン音大で学び、ドイツと日本を拠点に活躍を続ける松田。本盤に収録されたリサイタルは彼女の精緻で歌心にあふれたピアニズムが発揮されたプログラムである。全体的に軽やかなタッチでありながら、一つ一つが豊かに響く音色をもっており、各作品に実に多彩な表情を与えている。★(進)(CDジャーナル データベースより)

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