CD

カサノヴァ7 コロムビアコンプリート+

カサノヴァ7

基本情報

カタログNo
:
COCP39884
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


イタリアの雰囲気を醸し出す、ポップな演歌歌謡グループ『カサノヴァ7(セッテ)』のコロムビア時代の発売シングル全曲を収録。ボーナストラックとしてアルバム発売時に収録された本場カンツォーネの名曲6曲と、幻の未発表曲2曲、『カサノヴァ7(セッテ)』リーダーのマリオ・ランディによるソロ2曲まで網羅したコンプリート盤。最新マスタリングで収録!


演歌とポップスの要素を兼ね備えたようなムード歌謡が全盛となっていた時代に、カサノヴァ7(セッテ)はコロムビアからムード・ポップスとも呼ぶべきナンバー「夜の柳ヶ瀬」でデビューを果たした。「セッテ」はイタリア語における「7」の読み。
メンバーはイタリア人男性5人と日本人女性2人で構成されており、デビュー時の女性の1人はキャシー中島。男性の内、フラビアーノ・ザンボンはヒデとロザンナのロザンナの兄、そしてほとんどの曲のアレンジを担当したブルーノ・ダラポッサはロザンナの叔父にあたるという。彼らはコロムビアで5枚のシングルと1枚のアルバムを発表、後に、東宝レコードでシングル「女ひとすじ恋心/涙枯れて」、マーキュリーから英詞オリジナルのアルバム『CASANOVA SETTE IN JAPAN』を出している。
本盤ではコロムビア時代のシングル音源10曲をコンプリート復刻。さらにボーナストラックとしてアルバム収録の6曲と、未発表音源2曲、メンバーのマリオ・ランディが歌ったテレビドラマ『めくらのお市』の主題歌・挿入歌2曲、計20曲が収められている。初CD化音源は9曲に及ぶ。極めて短い期間の活動であった彼らのレコードは現在では入手困難なだけに、この作品集の実現は多くの歌謡曲ファンが待ち望んでいた音源をデビューから48年を経て遂にまとめて聴けることとなった。
[解説:鈴木啓之]
(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

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