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【期間限定出荷】ダークナイト<スペシャル・パッケージ仕様>DVD

バットマン

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1000757020
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD
その他
:
期間限定盤

内容詳細

アカデミー助演男優賞を受賞した故ヒース・レジャーにより伝説的作品となったクリストファー・ノーラン監督による傑作!

“覚悟せよ。度肝を抜かれる。”

<DVD仕様>
2008年アメリカ
本編:約 152 分
ディスク仕様:DVD (片面2層)
本編サイズ:シネマスコープサイズ/16×9LB
音声:1. 5.1ch:英語 2. 5.1ch:日本語 

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

<ストーリー>
ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗り、犯罪こそが最高のジョークだと不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。
この街を守るのは、バットマン(クリスチャン・ベール)。彼はジム・ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と協力して、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功する。
それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。新任の地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)だ。正義感に溢れるデントはバットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。
資金を絶たれて悩むマフィアのボスたちの会合の席に、ジョーカーが現れる。「オレが、バットマンを殺す」。条件は、マフィアの全資産の半分。しかし、ジョーカーの真の目的は、金ではなかった。ムカつく正義とやらを叩き潰し、高潔な人間を堕落させ、世界が破滅していく様を特等席で楽しみたいのだ。
遂に始まった、ジョーカーが仕掛ける生き残りゲーム。開幕の合図は、警視総監の暗殺だ。正体を明かさなければ市民を殺すとバットマンを脅迫し、デントと検事補レイチェル(マギー・ギレンホール)を次のターゲットに選ぶジョーカー。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった… …

劇場公開:2008年8月9日

発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
© 2008 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. BATMAN and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics.

新生『バットマン』シリーズ第2作。理由も理屈もなく極悪非道な犯罪をもたらす最凶の敵・ジョーカーとバットマンの対決を描く。ジョーカー役のヒース・レジャーのW怪演”が強烈な印象を残す超大作。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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寓話に伝えられるコウモリの様にバットマン...

投稿日:2021/07/04 (日)

寓話に伝えられるコウモリの様にバットマンには居場所が無くなる。バットマンというタイトルを正面から見つめた作品だと思います。

Alice さん | 不明 | 不明

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アメコミヒーロー物が苦手だった私も納得し...

投稿日:2021/06/29 (火)

アメコミヒーロー物が苦手だった私も納得した前作『バットマン・ビギンズ』。さらにこの『ダークヒーロー』はノワールさをパワーアップして登場。ヒース・レジャー演じるジョーカーとクリスチャン・ベイル演じる『バットマン』この二人が存在感がリアルに描かれています。  この映画が重厚になっているのはこの二人の対比が「ヒール vs ヒーロー」となっていないことだと思います。むしろ「ヒーロー」という意味ではジョーカーの方がヒーローなのです。もちろん正義のヒーローではありませんが。そのジョーカー演じる悪のヒーローに対する正義のヒーローはなんとバットマンではありません。正義のヒーローはアーロン・エッカート演じるエリート地方検事ハービー・デント。バットマンは法を破る存在で白日のもとで素顔をさらして歩ける存在では無くあくまでダークナイト(闇の騎士)なのです。さらに悪側においてもジョーカーもマフィア達のナイトとして登場した人物。いわばジョーカーとバットマンの戦いはナイト同士の代理戦争から始まったもの。その本質をジョーカーもバットマンもお互い深く認識し底辺では通ずるものを感じます。  その二人を決定的に隔てているのが「ルール」。ジョーカーは「ルール」というものを持たずその存在は「無邪気な悪」というべきもの。一方のバットマンは頑なに過酷なあるルールを自分に課しています。バットマンにとっては「ルール」=「法」ではありません。彼にとってのルールとは「正義」なのです。すなわちこの映画では「法」=「正義」では必ずしも無いということが随所に描かれています。  ではバットマンにとって「正義」とは何か。それはこの映画のキーワードというか全編を貫いて話の転換点にも使われているのですが「他人の生命を奪わない」ということです。その他のことに関しては必要とあれば倫理的な部分では許されなくても強い決意でのぞみます。バットマンとはそうした存在なのです。    この映画は「無邪気な超絶悪」vs.「鉄の正義」の物語。決してヒーロー物ではありません。『ダークナイト』というタイトルからも制作者側の強いメッセージを感じます。  スクリーンの中の空気に触れることが出来そうなリアルさが漂う存在感のある良い映画だと思います。

マクベス さん | 愛知県 | 不明

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何よりも目立つのが主役のバットマンのクリ...

投稿日:2021/06/23 (水)

何よりも目立つのが主役のバットマンのクリスチャン・ベールではなく適役のジョーカーのヒース・レジャーというのがこの映画の本質を現しています。これは今までのアメコミハリウッドヒーローものとは一線を画す仕上がりになっており悪とは何なのか、正義とはなんなのかを深く考えさせられるストーリーになっています。

komusou さん | 不明 | 不明

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