Blu-ray Disc

戦場にかける橋 コレクタブル・エディション 【初回生産限定】

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BPBH1088
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
限定盤

内容詳細

劇場公開当時の非売品プレスを原寸大で完全復刻! そのプレスデザインをキーアートにも使用!

公開年  1957
国  アメリカ
カラー/B&W  カラー
時間  162分
RELEASED  2016/08/03
Disc Type  2層ディスク
画面サイズ  2.55:1
チャプター  あり
音声仕様  1.DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド オリジナル(英語) 2.DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド 日本語吹替

<特典>
●『戦場にかける橋』の軌跡:ピクチャー・イン・グラフィック
●ドキュメンタリー:名作誕生秘話
●「スティーヴ・アレン・ショー」(ゲスト出演:W・ホールデン&A・ギネス)
●『戦場にかける橋』ワールド・プレミア(ナレーション:W・ホールデン)
●ジャングルでの撮影風景
●USC製作による記録映像(案内役:W・ホールデン)
●J・ミリアスから寄せられた賛辞
●フォト・ギャラリー
●『戦場にかける橋』予告編集

<封入特典>
ブックレット「名画への扉」
(コロンビアプレミアム商品内に封入されたブックレットと同一のブックレットになります)

※発売日、ジャケットデザイン及び商品仕様は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【キャスト(声の出演)】
・ シアーズ : ウィリアム・ホールデン(安原義人)
・ ニコルソン大佐 : アレック・ギネス(堀 勝之祐)
・ ウォーデン少佐 : ジャック・ホーキンス(佐々木 梅治)
・ 斉藤大佐 : 早川雪洲(石田太郎)
・ 軍医クリプトン : ジェームズ・ドナルド(森田順平)

【スタッフ】
・ 監督 : デビッド・リーン
・ 製作 : サム・スピーゲル
・ 脚色 : マイケル・ウィルソン
・ 脚色 : カール・フォアマン
・ 音楽 : マルカム・アーノルド
・ 撮影 : ジャック・ビルデヤード,B.S.C.

【ストーリー】
1943年第二次世界大戦下のビルマ。日本軍の斉藤大佐を長とする捕虜収容所に、ニコルソン隊長率いる英軍捕虜が送られてきた。鉄橋建設を急ぐ斉藤大佐は、米軍のシアーズとともに建設現場で働くことを彼らに命令。工事は着々と進み橋は完成に近づくが、丁度その頃、同じ英軍の手によって橋の爆破工作が進められていた・・・。

第30回アカデミー賞®受賞作品
作品賞/主演男優賞/監督賞/脚本賞(脚色)/撮影賞/編集賞/音楽(作曲賞)

ピクチャー・ディスク仕様

© 1957, RENEWED 1985,1995 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

ユーザーレビュー

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 私が持っているのは、リマスター版でない...

投稿日:2021/01/07 (木)

 私が持っているのは、リマスター版でないが、この映画が名作であることは、間違いない。歴史的事実と矛盾するとか、日本人蔑視の表現に問題ありというのは、事実でもそれを言ったらおしまいです。むしろ、戦争を非難する。戦争の持つ矛盾と非人道性を見るべきだ。それに、ラストの橋を渡る蒸気機関車と共に橋が爆発されて崩れ行くシーンは、名シーンだが、オリジナルなるではない。もともとは、アメリカの南北戦争を皮肉ったブラック・ユーモアの傑作映画・サイレント映画の「キートン将軍」の名シーン(サイレント映画で、最も金のかかったシーン)のオマージュです。サイレント映画のバスター・キートンのオマージュが、やはり、サイレント映画の大スター・早川雪舟が演じている。故・淀川長治が、敢えて言わないのは、知る人は知る当たり前のことだからだ。戦艦ポチョムキンの「オデッサの階段」シーンのオマージュは、数多い。でも、戦争を非難することの難しさ知ってほしい。例えば、名画「哀愁」も、故・淀川長治は、原題「ウォータールー・ブリッジ」と言う再三映画化された反戦舞台劇です。戦争映画が、アクション映画の部類になりがちなことからも、よく考えて言って欲しい。この映画は、歴史的な問題点があっても名作です。そして、フィクションである。ドキュメンタリーでは、無いことを踏まえて欲しい。名作です。是非とも、見て欲しい。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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戦争を題材とした作品として有名なものであ...

投稿日:2012/08/03 (金)

戦争を題材とした作品として有名なものであり、この映画の音楽も映画音楽として、またマーチとして名曲と言えるでしょう。しかしながら、私はこの作品が嫌いです。テレビ放映の際に解説者が述べていたのですが、映画の設定が事実とは異なるという点。これが第1に不満です。その事実とは、当時の日本の建設技術の水準は高く、この映画のモデルになった橋は、日本人の手で鉄橋として建設されて、しかも戦争が終わった後も現存しているという内容だったと記憶しています。しかし、この映画の橋は木造であり、いかにも日本人には架橋の技術がないという扱いがされています。第2に、日本の将校のキャラクターが当時の日本人蔑視のステレオタイプになっている点が不満です。(当時のハリウッド作品では、早川さんはこんな役ばかりでしたね。)その上、橋の建設に捕虜を強制労働させ、捕虜の技術のおかげで橋の建設が可能になったかのような描写になっています。第二次大戦の戦勝国である欧米人が見たら気分が良いのかもしれませんが、日本人としては大いにプライドを傷つけられる内容になっています。ま、日本の文化と中国のそれの区別すらできない映像表現がまかり通っていた時代のハリウッド作品ですから、推して知るべしの扱いではありますが。

ピーコの手鏡 さん | 埼玉県 | 不明

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