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CDシングル

つぎの夜へ

ゆらゆら帝国

基本情報

カタログNo
:
AICL1750
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CDシングル

商品説明

アルバム『Sweet Spot』を凌ぐ、ゆらゆら帝国、2006年衝撃の新曲!CDシングルというより2曲入りの06年唯一のミニアルバム的内容。
「つぎの夜へ」は「太陽の白い粉」や「冷たいギフト」などの流れを汲みながら、今までに無いソウルマナーなミディアムチューン。”夏のフェスなどでみんなで歌える曲”というお言葉もあるとおり、シンプルなサウンど、耳に残るメロディが印象的な名曲です。そしてなによりこの曲(歌詞)から溢れ出るダンディズムは痺れる。
そして「つぎの夜へ」以上におすすめなのがカップリングの「順番には逆らえない」。ぶっといベースラインと、不穏な音色を刻むギター。「脳みその先端は意外ととんがっている」「全部が俺の前を通りすぎていく」といった印象的な歌詞が、ねっとりと、ドロドロと絡みつく。またもゆら帝からは逃れられない。

内容詳細

ゆらゆら帝国の2006年最初のシングルは、シングルというよりも、2曲入りの2006年唯一のミニ・アルバム的内容で、楽曲的にも今まで以上に新しいファンに訴求する注目作。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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5.0

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バス停を通り過ぎた。ユラメく後のつながり...

投稿日:2009/05/06 (水)

バス停を通り過ぎた。ユラメく後のつながり、優しさに溶け込む空気の霞み掛かった朝焼け。メロウな曲とヘヴィな曲の二つ。アーバンな雰囲気を持ちつつ感傷的でやるせない悲哀。目蓋の奥、スプーンからこぼれ落ちた角砂糖。水面に映る微笑みが、かすかな隙間をうめる。 煮立っている苺のジャム。香りが季節の終わりを告げ、グレーの空に点滅し浮遊する星のサイケデリアが飽食の現代社会に何もない空腹を持ち込む。空きっ腹にアルコールを放り込む、無抵抗なアヒル。今日も降っていく夜の海に 波も無い花火だけがクレタ島の白い闇を望む。誰もこない。

暗黒舞踏おっさん さん | 千葉県 | 不明

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いつにも増して坂本さんの声が低くセクシ-...

投稿日:2007/06/14 (木)

いつにも増して坂本さんの声が低くセクシ-っス。ゆら帝のシングルで実は一番好きかも。そろそろ新曲出してほしいな♪

なじゅ さん | 東京都 | 不明

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いつか悲しみが消えるまで連れて行こう

投稿日:2006/10/27 (金)

いつか悲しみが消えるまで連れて行こう

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人物・団体紹介

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ゆらゆら帝国

1989年、リーダーである坂本慎太郎が“日本語のオリジナルロック”というコンセプトのもとにゆらゆら帝国を結成。当初は坂本と現メンバーである亀川千代にギター、ドラムスを加えた4ピースバンドとして活動を開始。 92年にはメンバーチェンジにより3ピースバンドとなりサウンドもポップでストレートなロックへと変化して行く。その後何度かドラム交代があったが97年現メンバー柴田一郎が加入しバンドとして

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