Blu-spec CD 2

ミュージカル・アフェア(+DVD)(限定盤)

イル・ディーヴォ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP30337
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2
その他
:
DVD付き, 初回限定盤

商品説明


IL DIVO/Musical Affair(CD+DVD)
イル・ディーヴォ/ミュージカル・アフェア


世界中で圧倒的な人気を誇るモンスター・ヴォーカル・ユニット、イル・ディーヴォ2年ぶり待望のニュー・アルバム『ミュージカル・アフェア』が世界に先駆けて10月23日に日本で先行発売。また、日本盤ボーナス・トラックとしてNHK東日本大震災復興支援ソングの「花は咲く〜FLOWERS WILL BLOOM」を特別収録。

【唯一無二の存在、イル・ディーヴォ】
クラシカル・クロスオーヴァー・グループ「イル・ディーヴォ」は、これまでにアルバムを2,600万枚売り上げ、50回以上ナンバーワンを獲得、33ヶ国以上で160以上ものゴールド・ディスクおよびプラチナ・ディスク級の売り上げを記録し、4度のワールド・ツアーを開催。2011年、フジテレビ系ドラマ『外交官・黒田耕作』主題歌、映画『アンダルシア 女神の報復』、TOYOTA「アルファード」TVCMのトリプル・タイアップ曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を軸に新たなファンも獲得。2012年3月のジャパン・ツアーでは、日本のために日本語で「故郷」を熱唱。

【2年ぶり6枚目のアルバム】
そして、2013年。2年ぶり6枚目のアルバムとなる『ミュージカル・アフェア』は、『オペラ座の怪人』、『レ・ミゼラブル』、『ウエスト・サイド・ストーリー』など、ブロードウェイ・ミュージカルにインスパイアされた曲を集めた初めての作品。さらに、日本盤ボーナス・トラックには、NHK東日本大震災復興支援ソング「花は咲く〜FLOWERS WILL BLOOM」(作詞:岩井俊二/作・編曲:菅野よう子/英訳詞:ロジャー・パルバース)を特別収録。

【新たなアレンジと有名アーティストの参加】
ニュー・アルバム『ミュージカル・アフェア』は、「彼を帰して(ブリング・ヒム・ホーム)」(『レ・ミゼラブル』)、「トゥナイト」(『ウエスト・サイド・ストーリー』)など心を打つ名曲の数々を、イル・ディーヴォ流のロマンティックで情緒的な解釈と新たなアレンジと共に、ブロードウェイやポップス界でお馴染みのアーティストたちをデュエット・パートナーに迎えた意欲作。バーブラ・ストライサンドとのライヴ・デュエット「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」(『オペラ座の怪人』)、ニコール・シャージンガーとの「メモリー」(『キャッツ』)、ヘザー・ヘッドリーとの「愛を感じて」(『ライオン・キング』)など、アルバムに華を添える共演を収録。
 イル・ディーヴォの4人のメンバーは、ミュージカル・シアターに馴染みが深く、カルロスが『レ・ミゼラブル』が1993年にスペインで初演されたときにマリウス役を務め、デイヴィッドは、2003年にブロードウェイで『ラ・ボエーム』のロドルフォ役を演じ、トニー賞7部門にノミネート。

【カルロス・マリンのコメント】
「これは素晴らしいサプライズになると思います。ファンの皆さんも、心から…心から喜んでくださると思います。曲はよく知られたものですが、サウンドとコンセプトを新しくしました。ブロードウェイでの公演も、僕たちにとっては全く新しく演劇的なものを試すチャンスになりますね」

【日本盤ボーナス・トラック】
日本のみのボーナス・トラックとして収録されるNHK東日本大震災復興支援ソング「花は咲く〜FLOWERS WILL BLOOM」は、東日本大震災の被災地の復興を応援するために制作されたチャリティー・ソングで、作詞は宮城県仙台市出身の岩井俊二が手掛け、作曲・編曲はやはり宮城県仙台市出身の菅野よう子が担当。この楽曲の著作権料及び売上の一部は、NHK厚生文化事業団を通じて被災地に義援金として寄付されます。なお、このアルバムでの英語歌詞はロジャー・パルバースによるものです。

【デイヴィッド・ミラーのコメント】
「4ヶ国の異なる国際的背景を持つイル・ディーヴォは、世界を音楽で繋ぐ<音楽の親善大使(musical ambassadors)>とよく呼ばれています。そんな僕たちが、今回『花は咲く』プロジェクトに参加させていただくことになり、大変嬉しく思います。僕たちの歌声が少しでも日本の皆さんのお役にたてるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。東日本大震災から2年半の月日が流れていますが、復興は道半ばと聞いております。僕らが歌った『花が咲く』を通じて、世界中の人たちがあの災害のことを忘れないことを願っています。僕たちはこれからも日本の皆さんと共に力強く歩んで行きたいと思います。」

【収録情報】
Disc1
1. メモリー(featuring ニコール・シャージンガー)(キャッツ)
2. 愛を感じて(featuring ヘザー・ヘッドリー)(ライオン・キング)
3. 彼を帰して(ブリング・ヒム・ホーム)(レ・ミゼラブル)
4. トゥナイト(ウエスト・サイド・ストーリー)
5. オール・アイ・アスク・オブ・ユー(featuring クリスティン・チェノウェス)(オペラ座の怪人)
6. 魅惑の宵(南太平洋)
7. どこへ行けばいいんだ(ドーランの叫び、観客の匂い)
8. リヴ・フォーエヴァー(ウィ・ウィル・ロック・ユー)
9. ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン(回転木馬)
10. もしもあなたと別れるならば(キャメロット)
11. 愛はすべてを変える (マイケル・ボールand イル・ディーヴォ)(アスペクツ・オブ・ラヴ)
12. ミュージック・オブ・ザ・ナイト(バーブラ・ストライサンドwithイル・ディーヴォ)(オペラ座の怪人)[ライヴ録音]
日本盤ボーナス・トラック
13. 花は咲く〜FLOWERS WILL BLOOM*[NHK東日本大震災復興支援ソング]

Disc2 (DVD)
ドキュメンタリー「マジック・オブ・ミュージカル」(メンバーによる楽曲解説を含むインタビュー) 映像を収録予定。
(収録時間約30分予定)

【イル・ディーヴォ・プロフィール】
グループ名の“IL DIVO(イル・ディーヴォ)”とは、神のようなパフォーマー、もしくは男性版ディーヴァを意味するイタリア語。2004年11月1日にイギリスでセルフ・タイトルのデビュー盤「IL DIVO」(日本盤タイトル:イル・ディーヴォ)をリリース。同年11月9日付の全英チャートで前週1位のロビー・ウィリアムスのベスト盤を抜いて初登場1位に輝き、発売から4ヶ月経ってもTOP 30内にチャートインし続ける、とデビューにしていきなり爆発的なヒットを記録した。英国内での大成功を背景に、2005年3月にヨーロッパ/アジア、同年4月に北米、そして8月に日本でデビュー。25ヵ国以上でトップ5入りを記録。全米総合チャート初登場4位。 翌2005年11月7日にリリースされた2ndアルバム「ANCORA」(日本タイトル:アンコール)でも、その勢いはとどまるところを知らず、2006年1月末には北米でリリースされ、見事全米総合チャートのNo.1を獲得。そして2006年11月、3rdアルバム「SIEMPRE」(日本タイトル:オールウェイズ-SIEMPRE-)をリリース。これまでのアルバム・トータル・セールスが、2,200万枚以上を記録している唯一無二の「モンスター」ヴォーカル・ユニット。
 メンバーは、アメリカ、フランス、スイス、スペイン出身という国際色豊かな4人。IL DIVOのエグゼクティヴ・プロデューサーのサイモン・コーウェルが、P.ドミンゴ、J.カレーラス、L.パヴァロッティの3大テノールの歌声にヒントを得、世界17カ国以上のブレーンに優秀な歌い手を求め、オーディションしつづけ、作り上げたグループ。
 クラシックの学習をした3人(テノール2人+バリトン1人)と、独学で音楽を習得してフランスのポップス界で活躍していたマルチ・ミュージシャンという4人個々の声の個性を考えつくし、かつ“かぎりなく美しく、甘く、そして切なく、ときにドラマティックに”アレンジされたポップス。そして4人が身にまとっているのは、贅沢にカジュアル・ダウンさせた“ジョルジオ・アルマーニ”。(SONY)

内容詳細

約2年ぶりとなる6枚目のオリジナル・アルバム。『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』『ウエスト・サイド・ストーリー』など世界の著名ミュージカルからの名曲を厳選。ロマンティックでエモーショナルな解釈による、優雅で豪華な一枚。(CDジャーナル データベースより)

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