モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

『ハイドン・セット』(1962年録音) ジュリアード弦楽四重奏団(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC825
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ジュリアード弦楽四重奏団/モーツァルト:『ハイドン・セット』(1962年録音)

結成60周年を迎えたジュリアード弦楽四重奏団ですが、60年代の第1期黄金時代のメンバーによるモーツァルトの『ハイドン・セット』(1962年録音)が待望の復活。研ぎ澄まされた感性と精緻なアンサンブルが奏でる現代のモーツァルト演奏のスタンダードとも言える名盤です。(ソニー)

モーツァルト:
・弦楽四重奏曲第14番ト長調 K.387
・弦楽四重奏曲第15番ニ長調 K.421
・弦楽四重奏曲第16番変ホ長調 K.428
・弦楽四重奏曲第17番変ロ長調 K.458『狩り』
・弦楽四重奏曲第18番イ長調 K.464
・弦楽四重奏曲第19番ハ長調 K.465『不協和音』
 ジュリアード弦楽四重奏団
  ロバート・マン(第1ヴァイオリン)
  イシドア・コーエン(第2ヴァイオリン)
  ラファエル・ヒリヤー(ヴィオラ)
  クラウス・アダム(チェロ)
  録音:1962年5月(ステレオ)

内容詳細

ジュリアードSQの黄金時代の録音。この第1期のメンバーによる時が最高だったという評価は、いまだに根強いものがある。機能美ともいえる現代的で鋭い感性に彩られたモーツァルトは、やはり新鮮に響いている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
2回目の再録CDも持っているが、この1回目の...

投稿日:2024/01/24 (水)

2回目の再録CDも持っているが、この1回目のほうが好きである。しっとり落ち着いた響きが良いと思う。2回目のは響きが立体的で生き生きとしたところがありそれが長所であろうが、私の感覚では少しついていけないところがある。こちらはやや平面的でおとなしく感じるが、しかし再生装置を工夫すれば音が伸びやかになって演奏がもっと生きてくる。一つのアンプ、一つのCDプレイヤーでは評価が困難なこと多々ある。再録音、新録音ともに星5。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品