ケージ、ジョン(1912-1992)

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CD

Variations 2: David Tudor(P)+electronic Music

ケージ、ジョン(1912-1992)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC78
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

60年代、これらシンセやサンプリングの音で作られた音楽は電子音楽と呼ばれていた。道具や仕掛けが素朴なぶん、できることや響きのバラエティには限りがあるし耳触りも決して良くはないが、今の音にはないナマな肉感性があって驚くほど想像力を刺激する。★(中)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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'67年発表。ジョン・ケージの盟友デヴィッド・チュードア...

投稿日:2006/05/13 (土)

'67年発表。ジョン・ケージの盟友デヴィッド・チュードアによる、「変奏第2」のノイジーな戦慄の内部演奏。ミルトン・バビットの平均率を分割した12音の音高にこだわった作品、「シンセサイザーのためのアンサンブル」、アンリ・プスールのサンプリング的アプローチな、「リエージュの3つの顔」。驚異の怪盤。

96人 さん | 東京都 | 不明

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 本年(2002年)は、ジョン・ケージの生誕90...

投稿日:2002/12/12 (木)

 本年(2002年)は、ジョン・ケージの生誕90周年、没後10周年にあたります。ケージ関連の動きが国際的に活発化する中、日本独自の企画として本レコードが復刻されるのは、ジョン・ケージ・ファンのみならず音楽ファンにとって大きな喜びです。  本レコードは1967年に発売されましたが、1981年にケージを知った私には、すでに幻のレコードとなっていました。存在は知っていたのですが、ついに手に入れたのは1993年。それも、知人がカナダで見つけたという、万に一つの僥倖だったのでした。  ケージ・ファン、チュードア・ファンのみならず、現在若

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