CD

Heathen初回生産限定盤

David Bowie (デヴィッド・ボウイ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP153
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

自身のレーベル「ISO」を設立しその配給をソニーに委ねる事にしたデヴィッド・ボウイ『アワーズ』以来3年振りとなる待望の新作!

前作「アワーズ」より3年ぶり、レーベルを移籍したボウイの新作アルバム。トニー・ビスコンティプロデュース、ギターにピート・タウンゼント、カーロス・アロマーらが参加という話題も十分、また全体的に80年前後のボウイ、もっといえば「スケアリー・モンスターズ」辺りを想起させるという前評判、なこの作品。だが話題以上に内容が充実している。前半部は「アワーズ」、「ブラックタイ・ホワイトノイズ」に見られるようなよく言えばアーバンな感覚、悪く言えば地味な印象を与える内容。しかし後半部分にかけての流れに注目したい。ここにあるのはまぎれもなく全盛期のボウイ・ミュージックにある、あのサウンドである(と思う)。上手くは言えないが、音楽への発想そのものをボウイが取り戻しつつあるのを感じる。焼き直し、セルフカバーなどという次元ではなく、新しい発想の元に新しい音を鳴らしたいという衝動が伝わってくる。ボウイ・ミュージックの息吹が散見されるという点で、これはティン・マシーン以降のソロ期における最高傑作と言えるのではないだろうか。次作にも期待ができる。もしかしたらまた新たな”チェンジ”が体験できるかもしれない。

こちらはモービー、エールらによるリミックス、未発表曲収録のボーナス・CDが付いたデジパック仕様の初回限定スペシャル・パッケージです。

内容詳細

あのロック界のカリスマが帰ってきた! 約3年ぶり、21世紀最初のアルバムとなる本作は、盟友トニー・ヴィスコンティとの共同プロデュースによる大注目作。貴重音源満載のボーナス・ディスク付き。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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つづきです。
ジャケもヒーローズを引き...

投稿日:2002/06/16 (日)

つづきです。
ジャケもヒーローズを引き合いに出していた方もいたけど、ちょっと一緒にしないでほしい(笑)トゥナイト以降のジャケ良くないよネ!どうしちゃっただろ?昨年のプレファブスプラウトのアルバムのプロデュースがビスコンティでアロマーが参加してた。ライブエイド(古)のボウイさんのバックバンドにプレファブのDrのコンティとGのアームストロング(プレファブの当時のレーベル主催者)が参加してた。う〜ん、ボウイさんとプレファブスプラウトなんか因縁あるのかなぁ〜?

もん吉 さん | 不明

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前作の時もだったけど、昔のボウイさんを引...

投稿日:2002/06/16 (日)

前作の時もだったけど、昔のボウイさんを引き合いに出した前評判!なので、あまり期待していなかった。スケアリーとは雲泥の差。スケアリーはRフィリップ爺のGが際立ってたし。アロマーはゲスト参加じゃなく、全曲黒子に徹するべし。スケアリーというより、ロジャー、ツゥナイト、アースリングあたりに近い曲があると思った。ロッキン・オンのインタビューでも相変わらず、てきとうなことを言っていたボウイさん。都合の悪いことはすぐ忘れるし。もう、長いつきあいだし、ボウイさんの声が聴ける!てだけでよしとしましょう(笑)

もん吉 さん | 不明

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ロ(1)Sunday(2)Afraid(3)I would be your s...

投稿日:2002/06/07 (金)

ロ(1)Sunday(2)Afraid(3)I would be your slave(4)5:15 The angels have gone(5)Cactus(6)I've been waiting for you(7)Everyone says "Hi"(8)I took a trip on a gemini spaceship(9)Slip away(10)Slow burn(11)A better future(12)Heathen[the rays]ロこの流れで聴くのがより良いと思います…ボーナストラックは置いといて…父{ウイ翁の世界にドップリ填れること間違いなしゥEVERYONE SAYS "HI"

晋作 さん | 不明

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人物・団体紹介

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David Bowie

もともと音楽スタイルを巧く横断していくような身軽な賢さや絶妙なバランス感覚を売りにしていた彼は、ある種のアメリカン・ロックやソウルのアーティストが追及していくような音楽表現の深さみたいな、ある種の逃げと成熟が許されない立場に立たされたということも言えるかもしれない。

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