CD 輸入盤(国内盤仕様)

Global Griot (2CD)

Eric Bibb (エリック・ビブ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BSMF2636
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

グラミーノミネートの前作『マイグレイション・ブルース』でトラディショナルなブルースを探求したエリック・ビブが、本作では更にそれを掘り下げ、西アフリカの伝統的なストーリーテリング(グリオ)を使ってブルース、フォーク、ゴスペルなど全てのルーツミュージックの原点を解き明かす。
 セネガルのコラ奏者、ソロ・シソコ、マリのハビブ・コイテなど世界的なミュージシャンから、リンダ・ティレリー、ハリソン・ケネディなどのソウル・シンガーまで多数参加した壮大なワールド・ブルース・ミュージックだ。ハイクオリティな2枚組!

【Eric Bibb (エリック・ビブ)】
エリック・ビブは、1951年NY出身。父は60年代のフォークシーンで活躍したレオン・ビブ、叔父はMJQのジョン・ルイスという音楽一家に生まれる。7歳でギターを手にし、13歳でNYの音楽学校へ通い様々な楽器を習得。19歳でパリに渡り、ミッキー・ベイカーとの邂逅によりブルースに傾倒。その後、ヨーロッパに活動の拠点を移しスウェーデンに移住。72年に自主で『Ain't It Grand』を、77年にはOpus3から『Rainbow People』を発表。80年に一旦NYへ戻るも再びスウェーデンへ。97年タジ・マハールらと共同リリースした『Shakin' A Tailfeather』がグラミーにノミネートされ、世界的にその名を知らしめる。2000年以降は2013年『ジェリコ・ロード』、2014年『ブルース・ピープル』、2015年J.J.ミルトゥとの共作『レッド・ベリーズ・ゴールド』、2016年にはノース・カントリー・ファー名義で『ハピエスト・マン・イン・ザ・ワールド』など超ハイペースでリリース。2017年『マイグレイション・ブルース』は、最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム賞にノミネート。(販売元情報)

内容詳細

1951年、NY生まれにして現在は欧州を拠点に活動するビブは、タジ・マハールとのコラボ作でグラミー候補に上ったことも。西アフリカの語り部グリオを表題に冠したこの作品では、コラ奏者バソ・シソコをゲストに迎え、アフリカン・アメリカンである自身の立ち位置を、グローバルに概観してみせる。(真)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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