LPレコード

ヴァイオリン協奏曲(ベートーヴェン)、ヴァイオリン協奏曲(メンデルスゾーン):エディト・パイネマン&ケルン放送交響楽団 (2枚組アナログレコード/Altus)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WEITLP003
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

ヒストリカルCDレーベルの名門WEITBLICKのライセンス企画第2弾!!
幻の美人ヴァイオリニスト、パイネマン健在!本人公認の正規ライヴ録音を完全限定生産で初LP化!ケルン放送提供の完全初出音源、抜群の音質による至高の協奏曲4題。LP用のアナログマスターテープを作った上で製盤、LPならではの音の仕上がりです。ジャケット・デザインも美しく、往年のマニア心をくすぐります!



【収録内容】
[LP1] ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
(A面:第1楽章、B面:第2・3楽章)

[LP2] メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
(A面:第1・2楽章、B面:第3楽章)

エディト・パイネマン(ヴァイオリン)【使用楽器:伝ダニエル・パーカー】
ケルン放送交響楽団
[LP1]ジョージ・セル(指揮)
[LP2]ヨーゼフ・カイルベルト(指揮)
録音:[LP1]1964年6月11日/ケルン放送会館クラウス・フォン・ビスマルクホール、
[LP2]1960年5月6日/ケルン放送会館クラウス・フォン・ビスマルクホール


★WEITBLICKレーベルよりCDで発売されたパイネマンの完全初出音源をLP化!ベートーヴェン&メンデルスゾーン(WEITLP 003/4)、シベリウス&プロコフィエフ(WEITLP 005/6)と協奏曲4題を2タイトルに分けて発売します。ステレオ、モノラルともに音質は抜群。セル、カイルベルト、ヴァントという超一流指揮者陣とケルン放送響による鉄壁のオケと、彼ら大指揮者に高く評価されたパイネマンの高潔さを失わない美しいヴァイオリンが織りなす至高のコンチェルトを心行くまでお楽しみください。また、ブックレットには特別寄稿として、パイネマン自身が3人の共演指揮者それぞれとの思い出をつづった興味深いエッセイも収録しています。
★パイネマンは1937年にドイツのマインツに生まれ、4歳で父の手ほどきによりヴァイオリンを始めます。その後ハインツ・シュタンスケ、マックス・ロスタルに師事、19歳の時にミュンヘン国際音楽コンクールで優勝。60年代のアメリカ・デビューは評判を呼び、特にジョージ・セルに賞賛され、彼女の楽器を選んだり(1732年製グァルネリ)、たびたび共演を重ねるなど、良好な関係を続けます。70年代以降は教育活動にも力を注ぐようになり、2005年から2011年まではESTA(ヨーロッパ弦楽器教育者協会)の最高責任者を務めました。

(メーカー・インフォメーションより)

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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