LPレコード

ヨウラ・ギュラーの至芸 協奏曲編 第1集 (2枚組アナログレコード)

ショパン (1810-1849)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TALTLP051
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

アルゲリッチが惚れ込んだ幻のピアニスト、待望のLP化!
超貴重ギュラーのコンチェルト録音!


★ TAHRAレーベルの音源をALTUSがライセンスし、LP用のリマスタリングを施しアナログ・マスター・テープを作成した上で製品化。ヨウラ・ギュラーの貴重な協奏曲録音がLPでお楽しみ頂けます。
★収録曲はベートーヴェンの4番とショパンの2番。どちらも天才ギュラーの繊細さと豪快さがよく活かされています。勢いに乗ってときに豪放磊落なまでの爽快な弾きっぷりを聴かせるギュラーですが、たまに見せる繊細な表情もまた素晴らしく、ショパン2楽章での最弱音による愛の歌には心が揺さぶられます。天才ほとばしるソリストに対し、フランス音楽界の礎を築いた巨匠アンゲルブレシュトと自ら創設したフランス国立放送管の名コンビが好サポートを見せ、音楽のレベルをさらに一段と高めています。

【収録内容】
[LP1]ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21(A面:第1楽章、B面:第2・3楽章)
[LP2]ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58(A面:第1楽章、B面:第2・3楽章)

ヨウラ・ギュラー(ピアノ)
デジレ=エミール・アンゲルブレシュト(指揮)
フランス国立放送管弦楽団
録音:[LP1]1959年6月21日、[LP2]1958年5月15日(いずれもライヴ)

国内プレス
完全限定生産盤
モノラル
日本語帯・解説付
(メーカー・インフォメーションより)

ユーザーレビュー

総合評価

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モノーラル録音としては良好な音質の部類だ...

投稿日:2017/09/29 (金)

モノーラル録音としては良好な音質の部類だろう。弦の音が柔らかく、ピアノの音も鮮明にとれている。ベートーヴェンの方がいくらか録音状態がいいような印象を受けたが、いずれの曲も鑑賞に何ら支障がない水準の音質といえる。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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ショパン (1810-1849)

。39年の短い生涯を、作曲とピアノ演奏で駆け抜けた「ピアノの詩人」の素晴らしい音楽が世界中で鳴り響きます。世界各国でさまざまなコンサートやイベントがおこなわれ、CDやDVDなど、数多くの音楽ソフトもリリースされ、ショパンの音楽が過去最高の注目を集めるにぎやかな年になりそうです。

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