CD

冬のピノキオ

Midnight Bankrobbers

基本情報

カタログNo
:
TERNG72
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

さすらいの銀行強盗たちが真夜中を行く。
チバユウスケとイマイアキノブの二人がギターを抱えて紡ぎだしたサウンドスケープ。二人が見た光景と、二人が描いた風景の欠片...二人のピュアネスがよどみなく広がり、奏でる音の中でドラマが生まれる。

2005年夏からイベント等でのライブ出演も行っていた、チバユウスケとRossoとしても活躍する元フリクションのイマイアキノブの二人によるユニット・Midnight Bankrobbersから全17曲のアルバムが到着!

2005年6月、Assfortのイベント『Space Tribe』への主演依頼をされたチバユウスケが、イマイアキノブを誘って二人によるエレクトリック・ギター・デュオという形での参加を決めたことで始まったMidnight Bankrobbers。8月6日新宿ロフトでのそのイベントと、8月9日渋谷クラブ・クロールのオープニング記念イベント『Vamos! Crowl Night』に主演。唐突に現れた二人の弾き語りというライブ形態にただ呆然と立ち尽くす観客の前で、自然体でリラックスした演奏を二人は繰り広げた。その後、数回のセッションを経ていく中で、湧き上がってくるイメージの断片のレコーディングを2005年10月中旬から始める。そのレコーディングの過程でさらにイメージは広がりをみせ、ライブで行っていたヴォーカルトラックだけでなく、インストトラックが続々と生まれていく。また2005年12月には3本のイベントに主演するなど、その世界観を確立した中でのリリースとなります。

ヴォーカルトラックは全7曲。もちろん作詞はチバユウスケ。ヴォーカルトラックでは、”名前は言いたくない海辺で育った男”の話を朗読風に聞かせる「My Name Is」、美しいギターの音色の中、チバが咆哮する「Real Freedom」、ブルージーな「Baby Honey Bee」、染み入るバラードの名曲「ルルといた夏の日」、シンプルな「A Song For Goodnight Sheep」、ダークな世界観を描き出す「夜に海賊は」。むしろヴォーカルトラック以外の楽曲でも、彼ららしい世界をシンプルに描きます。またクハラカズユキがM-4.5.13で参加。ラディカルかつアーティスティックな世界観を構築した、また新しいチバユウスケの世界がここに!

収録曲   

  • 01. Himalaya
  • 02. Main Theme #1
  • 03. ベティの独り言
  • 04. My Name Is
  • 05. Shoplifter Runaway To Hell
  • 06. Shoplifter Runaway From Hell
  • 07. Real Freedom
  • 08. Baby Honey Bee
  • 09. Ghost In Your Back
  • 10. Space Pusher
  • 11. ルルといた夏の日
  • 12. Snow Desert
  • 13. ツンドラの森
  • 14. A Song For Goodnight Sheep
  • 15. 夜に海賊は
  • 16. Main Theme #2
  • 17. Oh! Baby Don't Cry

総合評価

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頭の堅いミッシェルのファンやロックファン...

投稿日:2006/10/07 (土)

頭の堅いミッシェルのファンやロックファンには理解されないんでしょうね。堅いっていうか悪いっていうか。ミッシェルから解放されたチバさんは本当に音楽を楽しんでますね。これからもっといろんな事してほしいです。

為たー さん | 神奈川県 | 不明

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あまり聞いてなかったんですが、田舎道をド...

投稿日:2006/08/19 (土)

あまり聞いてなかったんですが、田舎道をドライブしてる時にBGMとして聞くと最高でした。

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正直「ミッシェルガンエレファントのチバユ...

投稿日:2006/05/02 (火)

正直「ミッシェルガンエレファントのチバユウスケ」を期待して聞くとがっかりする。自分はそうだった。でも悪いアルバムかというとそうじゃないと思う。聞き込んでいくと何となくイイ。「oh baby dont cry」がお気に入り。 俺はコレはコレでチバユウスケという肖像の新しい角度なのだと受け入れる。 しかし、受け入れると書きつつ・・またチバがあの子を探して荒海に漕ぎ出していく日を待たずにはいられない。

神無 さん | 水牛の角でつくられた | 不明

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