CDシングル

TVアニメ『小林さんちのメイドラゴン』OP主題歌

fhana

基本情報

カタログNo
:
LACM14565
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CDシングル

内容詳細

軽快なノリでアップテンポに飛ばしていく「青空のラプソディ」は、展開やリズムの緩急がエキセントリックで、実はかなりの玄人仕事。こうした手法をJ-POPのフォーマットに落とし込む手さばき、かなりのクセ者と見た。ただのアニソンなどと侮るなかれ。(コ)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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2017年1〜3月期に放送されたアニメ『小林さ...

投稿日:2017/05/10 (水)

2017年1〜3月期に放送されたアニメ『小林さんちのメイドラゴン』 のOP曲「青空のラプソディ」 とカップリング曲「Forest Map」 というシングルCD… 2月に注文していたんだけれど、 ちょっと一緒に注文した他のの入荷が遅れた影響で… 手許に届いたのが5月に入ってから、 になってしまったんだけど…ともかく、やっとじっくり聴ける、 と聴いてみて… 表題曲である1曲目の「青空のラプソディ」は、 曲全体を通して聴くと、 如何にも「ラプソディ」=「狂詩曲」って感じの賑やかな楽器演奏と歌声と、 でもその中で、 ヒロインのトールの想いに通じる心の部分が歌声から伝わって来る感じがして、 聴いていてウルウルっとなるのと… 元々は、OPのTVサイズの1分半のものを、放送当時毎週繰り返し視ていて、 音楽とOP映像とのマッチした相乗効果的なインパクトもあって印象が強く残っていた、 という感じだったけれど、初めて、フルコーラスで聴いてみたら… 1番、2番と同じメロディで来た後の、 2番の終盤以降の曲の展開が、 あぁこんな曲だったんだ!という驚きというか色々と音楽的に楽しい造りになっていて、 そういう部分も好印象だったな、と。 あと、20回以上聴いても、何度聴いても、個人的には、 サビの部分の最初の歌詞 「僕は君の翼に♪なれる勇気があるよ!」っていうところで、 やはり、ウルウルってなる感じで…心に、ぐっと来るモノがあるなぁ、と…。 曲全体としては「運命の出会い」とその「喜び浮かれる日々」… 「幸せな今の一瞬一瞬を噛み締めて生きる」…みたいな部分がテーマの曲なのかな、 と。 2曲目の「Forest Map」は、 何か、こっちも賑やかな曲調だけど、少しワールドミュージックっぽい音楽に、 仕上がっている曲だな、というのが第一印象。 表題曲に対してこっちのは「運命の出会い」を信じ待ち望む想いや祈り… からの、「人類愛」「世界平和」にまで膨らむ大きさを感じる、 そんな印象の曲… …で、表題曲のも2曲目のも、 全体的に華やかで賑やかな曲調の中での、メインのヴォーカルと、 コーラス部分の歌声とのハーモニーが、上手く機能していて、曲が持つ雰囲気や、 世界観が、聴いていて、こっちに広がってきて、 その中に自分が包み込まれる、みたいな…そんな音楽で…つまりは、 自分にとって魅力的な音楽だ、ってことかな… と。 …ところで、このCDが手許に来るのが遅れたんで、 後から注文したアニメのED曲「イシュカン・コミュニケーション」 とカップリング曲「A DAY IN THE DRAGON’S LIFE」 のCDのほうがずっと先に3月中旬頃に届いて、 既に60回以上聴いている、みたいな状況だったんだけど、 今回こっちのOP曲のほうのが届いて、 「青空のラプソディ」 「Forest Map」 「イシュカン・コミュニケーション」 「A DAY IN THE DRAGON’S LIFE」 と順番に4曲通して聴いてみると、夫々曲調とかは違っていても、 …あと、前の2曲と後の2曲とでは作詞者が違うけれど… 共通のテーマ性が感じられて興味深かったり、 音楽的なバリエーションというか、夫々違う曲調の4曲が、 夫々を互いに引き立て合っているような4曲の組み合わせなので… この4曲をセットで聴くことで、 より、楽しめる、みたいな…個人的には、そんな風に思ったりも。 …まぁ、そんなこんなで、現状、届いてから4日間で27回ずつ聴いた、 って段階だけれど… ED曲のほうのCDの2曲と合わせて、まだ当面繰り返し聴いて楽しめそうだし、 それ以降も、折に触れて聴いて末永く楽しめそうだな、 と思えているので、入手した甲斐があった、と満足しています。

♂猫Junn-Junn さん | 東京都 | 不明

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