CD 輸入盤(国内盤仕様)

Saboteurs, Ontario Ca 1974

Black Sabbath (ブラック・サバス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4628
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

74年4月6日の「カリフォルニア・ジャム」での演奏をフル収録!オリジナル・メンバーによる『Sabbath Bloody Sabbath』期のサバス!

絶頂期だったブラック・サバスの、74年4月6日のカリフォリニア州オンタリオ・スピードウェイ・パークでのライヴを収録。つまり、あの有名な「カリフォルニア・ジャム」での演奏だ。この日の話題といえば、どうしてもディープ・パープルのリッチー・ブラックモアによるテレビカメラ破壊とマーシャル爆破になるわけだが、サバスの出番はその1つ前で、空がまだ明るい時間帯だった。カリフォルニアの青い空の下で演奏するサバスというのも妙なものだが、もっとおかしかったのは、この時のトニー・アイオミは珍しくヒゲを剃っていたことだ。当時のサバスは、5枚目のアルバム『Sabbath Bloody Sabbath』(73年)のリリース後で(74年はオリジナル・アルバムが出ていない)、ここまで英国では全てのアルバムがチャートの1ケタにランクイン。アメリカでは大体10位前後だったが、それでもいずれも100万枚を超えるセールスを記録するなど絶好調だった。オジーもまだまだ健康そうだ。73年11月に『Sabbath Bloody Sabbath』をリリースすると、12月9日にニューキャッスルからツアーをスタートさせる。1月までを英国とヨーロッパ、その後、2月いっぱい北米を回っている。ここで1stレッグは終了し、5月から再び英国を回っていくのだが、「カリフォルニア・ジャム」はそのインターバルの間に行われている。この日会場に集まった観客の数は25万人(チケットの売上枚数)といわれており、この後、超不機嫌だったリッチー・ブラックモアとは反対に、サバスはご機嫌な様子で、その演奏も絶好調だ。ボーナストラックとして、75年9月4日のサンタモニカ公演から3曲を追加。

国内仕様盤
解説: 池上尚志

Credits:
Ozzy Osbourne ‒ Vocals
Tony Iommi ‒ Guitar
Geezer Butler ‒ Bass
Bill Ward ‒ Drums

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

1974年に米・カリフォルニアで開催された伝説のフェス〈カリフォルニア・ジャム〉でのパフォーマンスを収録。『血まみれの安息日』がヒットを記録した、絶頂期といえる時期のサバスによる迫力の演奏を体感できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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Black Sabbath

英国ロック界に”黒魔術”ブームが起こったのは’60年代後期~’70年代初期のことだった。一般に知られるところではレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジやローリング・ストーンズなどが有名だが、このブラック・サバスも強烈に黒魔術風のイメージを纏ったグループだった。

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