SHM-CD

Death Walks Behind You

Atomic Rooster (アトミック・ルースター)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BELLE233829
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

ヴィンセント・クレイン以外のメンバーを入れ替えて制作された1970年発表のセカンド・アルバム。彼等のディスコグラフィー中、最もオカルト臭の強い作品として知られるヘヴィーな一枚。カヴァー・アートは、幻想画家ウィリアム・ブレイク。長らく入手困難だった国内盤が、紙ジャケット、SHM-CD、2016年リマスター、ボーナス・トラック3曲収録にて、待望のアンコール・プレス決定!

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ヴィンセント・クレイン以外のメンバーを入れ替えて制作された、1970年リリースの2ndアルバム。オカルト臭の強いヘヴィーなオリジナル楽曲群に加え、「悪魔の答(1970 demo)」「悪魔の答(ALT.version)」などをボーナス収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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英国ヘビーロックを追究しているユーザーで...

投稿日:2013/01/08 (火)

英国ヘビーロックを追究しているユーザーであればアトミック・ルースターを避けては通れません。わたしは70年代に彼らの音に接する機会がなく、CDで手に入るようになって彼らの全体像がわかるようになりました。カール・パーマー在籍と枕詞で語られることが多いです。…が、このグループの本領は、パーマー脱退の失意から這い上がったこの作品以降にあります。Death Walks Behind You の地べたを這うような重さ、不気味さは、ブラック・サバス、ユーライア・ヒープと同じ匂いがあって、わくわくします。サウンドで大きな役割を果たすのは、ジャズ、クラシックにルーツを持つヴィンセント・クレインのオルガンとピアノ。しかし、この作品が名作になっているのは、ジョン・カンの乱暴なギター、ポール・ハモンドの巧みなドラムズが加わったことからです。 ただヘビーであるだけでなく、大変聴きやすいことも彼らの特長です。重いリフの執拗な繰り返しとメンバーのソロもいいバランスです。この頃の英国ではオルガン・ハードとしてかなりの人気を誇っていました。残っている映像を見ると、カンやクレインの乱暴な演奏に合わせ、大勢の女の子がふらふら踊っていたりして、すごい時代だったことが伺われます。ベースは、クレインがオルガンの重低音やペダルを弾いて代用しています。2. Vug、8. Gershatzer では爆発的なソロ合戦があります。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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ジョン・ドゥ・カンを新メンバーとして加入させた事が...

投稿日:2006/08/15 (火)

ジョン・ドゥ・カンを新メンバーとして加入させた事が大吉と出た作品。怪しげなジャケ。怪しげな印象は音でもそんな雰囲気をかもし出してる。1st以上にヘヴィーな仕上がりだがそこがカッコよくもあり、ヘヴィーなギターは勿論、ハモンドオルガン好きにも満足して貰えるかと!オレは勿論満足しておりますぞ。

空を翔る覇者 さん | 熊本県 | 不明

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ハードロックを遡ってて巡り合った1枚なのですが...

投稿日:2005/12/22 (木)

ハードロックを遡ってて巡り合った1枚なのですが、BLACK SABBATH的な怪し気なリフ、オルガンによるものか湿った音像。虜になりました。よりプログレが先鋭的になる前夜的な、ハードロックがシーンを席巻するチョイ前的な。こういうのをブリティッシュロックて言うんですかね(^^)スキ♪

Joey Co. さん | 青森県 | 不明

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