モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

モーツァルティアーナ2〜ピアノ・ソナタ第14番、第16番、幻想曲ハ短調、他 三輪郁

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCT00095
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

三輪 郁/モーツァルティアーナII

日本を代表するモーツァルト弾き!
三輪 郁の輝かしい音色が踊るモーツァルトの調べ。

ウィーンで学び、ウィーンのアーティストから絶大な信頼を寄せられている三輪 郁のモーツァルト・アルバムの第2弾です。前作でも好評であった三輪 郁の粒立ちの美しく明るい音色が、モーツァルトの世界を映し出します。自然と伸びやかなメロディと心地良い音色。三輪 郁の音楽が存分に詰まったアルバムです。前作同様、使用しているピアノは過去にモーツァルト弾きの名手たちが使用してきたベーゼンドルファーです。細部まで肌理細やかにモーツァルトの世界を描いてゆきます。(TRITON)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ・ソナタ第16番ハ長調 K.545
・幻想曲 ハ短調 K.475
・ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457
・デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 K.573

 三輪 郁(ピアノ)

 録音時期:2012年9月12-14日
 録音場所:愛知県、碧南市、エメラルドホール
 録音方式:ステレオ(DSD)

【三輪郁 Iku Miwa プロフィール】
今、もっともウィーンの薫りを伝え得ると思われる日本人ピアニスト 三輪郁はウィーン・フィルの首席奏者たちから大きな信頼を得ており、コンサートマスターのライナー・キュッヒル、ライナー・ホーネック、首席フルーティストのヴォルフガング・シュルツ、更にホーネックと首席チェリストのフランツ・バルトロメイ、首席クラリネットのエルンスト・オッテンザマーによる「ウィーン・ゾリステン・トリオ」等と度々共演。さらにベルリン・フィルの首席奏者エマニュエル・パユ(フルート)、ラデク・バボラーク(ホルン)、などと共演している。
 代々音楽家の家系に生まれ、優れた音楽環境の中で育った三輪郁は、幼少期からピアノに親しみ、三浦みどり、大島久子、ハンス・グラーフ、ヴォルフガング・ヴァッツィンガー、ハインツ・メディモレックらに師事している。桐朋女子高等学校を経て、ウィーン国立音楽大学及び大学院に学んだ三輪 郁は満場一致の最優秀で修了し、オーストリア政府からその業績が表彰された。その後はイタリアのフィナーレ・リグレにおける「パルマ・ドーロ」国際コンクールにおいて審査員全員一致で第一位に選ばれたほか、ドイツ・ドルトムント国際シューベルトコンクールや浜松国際ピアノコンクールなどでも入賞している。
 ウィーン楽友協会・ブラームスザールやウィーン・コンツェルトハウスでのコンサートのほか、ドルトムント・フィル、ノルウェー放送交響楽団、ニース交響楽団、ソフィア・フィル、北京交響楽団、広州交響楽団などと共演しており、日本でも主要オーケストラでの数多くの共演を通じての音楽的信頼も厚い。
 東京においては2003年から2006年まで、ウィーン時代のモーツァルトに焦点をあてたコンサートシリーズ『4254日の奇蹟〜ウィーンのモーツァルト』を企画開催し、大きな注目を集めた。その一方で、テレビ番組化されたドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ)をはじめ 『のだめ』関連のピアノ音楽監修や落語家の春風亭小朝とのコラボレーション、さらにエッセイを出版するなどその活動は多彩を極めている。(TRITON)

内容詳細

「幻想曲」の明解さは圧巻だ。全体の構成を見通した楽想一つ一つの扱い方や展開のプロセスが明瞭に浮かんでくる。たとえば他のピアノ・ソナタや変奏曲で見せる軽快さとは対極にある表現だけに、モーツァルト音楽の深層を十全に解した三輪の演奏能力の高さが際立ってくるアルバムである。(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ピアノ・ソナタ 第16番 ハ長調 K545
  • 02. 幻想曲 ハ短調 K475
  • 03. ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K457
  • 04. デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 K573

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品