CD

Giant Steps

Tommy Flanagan (トミー・フラナガン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UVPR50066
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

コルトレーンの「ジャイアント・ステップス」でピアノを弾いていたことでも知られる、フラナガンが遺した1982年作。当時すでに死去から10年以上経過した巨人に縁ある楽曲をプレイして注目された一作だ。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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ピアノ・トリオを聴き漁り始めたのは、ここ2、3年...

投稿日:2009/10/02 (金)

ピアノ・トリオを聴き漁り始めたのは、ここ2、3年前くらいからかなぁ。恥ずかしい事にモトカノの影響で... 。で結局エバンスにも、キースにも、ガーランド ( ! ! ) にもハマれずに、気が付いたら別れてた。そんな環境の中でも、思い入れが深いマイ・ベスト3は、1位が 「 ソニー・クラーク・トリオ( B・N の方でなく、タイム原版の方 )」 、2位は、多少ヒネった? 「 セロニアス・モンク・トリオ 」 ( 当然プレステッジ原版 )、そしてその次の第3位が、何を隠そう本作!。別に、トレーン・ファミリーずきなので、 「 オーバー・シーズ 」 や、「 エクリプソ 」 が、ダメだとかではないんだけれど、なんてったって、あのフラナガンが、真剣にトレーン・トリビュートをヤッちゃってんだから、思い入れが涌かない方が、俺的には、マズい訳で... 。と言うのはもちろん冗談ですが、タイトル曲のソロなんか、トレーン・オリジナル・バージョンと、比較してみよ !。そしてアルバム全体に溢れる眩いばかりのウツクシサ !。 原曲がトレーンがプレイした曲だったことと、トリオの演奏クオリティーの高さが並でナイと言う事で、誇張しているつもりはありません 。取り合えず一聴の価値はあると思います。好感度は無責任ながら、俺が勝手に補償します。

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