LPレコード

Silence Will Speak (アナログレコード)

GEZAN

基本情報

カタログNo
:
JSGM30LP
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

メンバーチェンジを経た新生GEZAN、2年振りとなるニュー・アルバム『Silence Will Speak』がCD/LPリリース

GEZAN(ゲザン)は2018年10月にニュー・アルバム『Silence Will Speak(サイレンス・ウィル・スピーク)』をリリースする。これは、バンドにとって4枚目のアルバムとなり、レコーディングは2018年4月にシカゴのエレクトリカル・オーディオ・スタジオにて行われた。

前作『NEVER END ROLL』では、「天国で活動してるパンクバンドのGIGをラジオの電波が拾ってしまった」をコンセプトに制作され、繊細でストレートな日本語詞と、よりメロディアスなサウンドでそれまでのGEZANのサウンドから大胆に進化を遂げた作品となった。結果としてそのアルバムはGEZAN最大のヒット・アルバムとなった。そしてその前作から約2年を経てリリースされる当『Silence Will Speak』は、レコーディング・エンジニアにスティーヴ・アルビニ(ニルヴァーナ、ピクシーズ、マニック・ストリート・プリチャーズなど)を迎え、マスタリングはボブ・ウェストン(セバドー、ジューン・オブ・44など)が担当。スポンテニュアスな音楽へのアプローチと、想像力/創造力への信念を元に常に新しいサウンドにチャレンジを続けてきたバンドにとっても、更なるステージへの到達を感じさせる作品になった。また、アートワークは北山雅和が担当、写真はShiori Ikenoの作品が使用される。

アルバムには全8曲(アナログ盤は全7曲)が収録される。アメリカで撮影された映像のMVが先行公開された「NO GOD」は、アルバムタイトルにもなっている「Silence will speak」という一節を含むメッセージ性の強い歌詞がヘヴィなサウンドとともに強烈な世界観を表現する。そして、アルバムに先駆けGHPDとのスプリット・7インチ・シングルとしてリリースされる「BODY ODD」は、エッジのたったパンク・サウンドの上にマヒトゥ・ザ・ピーポーとフューチャリングMCたちのラップを配した今作の中でも一際異彩を放つ楽曲。さらに収録曲はサウンド的なバラエティに富んでおり、エモーショナルな感情が放たれる壮大な「Ambient Red」など多様な魅力をもっている。

百戦錬磨の名エンジニア、スティーヴ・アルビニも「すごい作品ができたと思うよ」と賛辞を惜しまない今作、どのように聴かれていくのか、非常に楽しみだ。
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

Side A

  • 01. 忘炎 / forgotten flame
  • 02. 無神 / NO GOD(know?)
  • 03. 肉体異詩 / BODY ODD
  • 04. 懐かしい未来 / Nostalgic future

Side B

  • 05. 龍のにほい/ smells of unbelivable
  • 06. 優陽 / red kind
  • 07. 淡赤 / Ambient red

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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GEZAN

2009年大阪にて結成の日本語ロックバンド。結成当初はそのアバンギャルドかつショッキングなライブが各所で波紋を呼びインパクトのみが先行する。しかし voマヒトゥ・ザ・ピーポーの創作する日本語歌詞による楽曲はそれと反比例する高度な世界観ももっており早くから一部で熱狂的に評価もされる。2012年拠点を 東京・・・

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