道 SOUL

道産子魂(どさんこたましい)×黒人音楽(ブラックミュージック)＝道SOUL(ド･ソウル)！！！

【ミトカツユキ】がブラックミュージックを聴くキッカケとなったアース、ウィンド&ファイヤー「セプテンバー」。その曲をキッカケに札幌のミュージックバーで働きながら、黒人ミュージシャン達と毎日セッションを重ね、ソウルミュージック、ゴスペルミュージックの世界へどっぷりハマっていき、自らが生まれ育った北海道の土着性と青春時代染まったブラックミュージックの土着性が【ミトカツユキ】の音楽性の中で融合し、進化する。生まれ持った心温かい声と指先から奏でられる温かいピアノの旋律、そして、黒人たちとのセッションで培ったグルーヴ感・・・。そして、どこか懐かしいメロディーがここぞとばかりに添えられている。多くのミュージシャンに「日本のスティーヴィー・ワンダー」と称されるピアノソウルマン【ミトカツユキ】にしか表現することはできないであろう「ジャパニーズ・ピアノ・ソウル」がここに完成した。少し肌寒い季節にぴったりのあなたの心に突き刺さるセンチメンタルな香りと心温まる香りのする作品となっている。

-ミトカツユキ　プロフィール-
1978年　北海道出身。リスペクトするブラックミュージックとＪポップスを融合し、温もりと遊び心を持ち合わせたサウンドで普遍の自由・愛・感謝を歌う。06年メジャーデビュー。07年「キミがいれば」(BMGジャパン)では全国FM34局のパワープレイ獲得するなどその音楽性は高い評価を受け、アルバム「THE PIANO MAN」に結実。ライヴでは圧倒的かつ繊細なヴォーカルとピアノ・パフォーマンスが魅力のシンガーソングライター。2010年より自主レーベル「毛蟹ソウル」を立ち上げ、現在、楽曲提供やプロデュースワークでも幅広く活動中。2010年8月にリリースしたミニアルバム「ミスター晴れ男」に収録されている「コモレビノウタ」はNHK教育テレビ「今日の健康」のテーマソングとなっている。