Blu-ray Disc

ゴダールのマリア【HDリマスター・完全版】Blu-ray + ウディ・アレン会見レポート/ソフト&ハード DVD

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKBS113
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Blu-ray Disc
音楽
:

内容詳細

ゴダールのマリア【HDリマスター・完全版】Blu-ray
自然と宇宙の神秘−処女懐胎、ゴダール映画史上最も感動的なマリアの物語。不合理で厳粛、自由なイメージに溢れた信仰への眼差しで描かれる奇蹟のセンセーション!!
フランス・ゴーモン社によるHDリマスターで新たに蘇った80年代ゴダール映画の白眉!青山真治(映画監督)、岸田理生(劇作家)、中条省平(文学者)、中沢新一(思想家)、蓮實重彦(映画評論家)、松浦寿輝(作家・詩人)、松岡和子(翻訳家)、四方田犬彦(比較文学者)・・・公開時に各氏が絶賛した衝撃作が復活。美しきマリア、ミリアム・ルーセルの裸身に神が宿る !!

<映像特典>
『映画「こんにちは、マリア」のためのささやかな覚書』(1983)監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール・25分/劇場予告編〔2002年リバイバル版〕

『マリーの本』
原題(英語題):Le livre de Marie
制作:1984年 フランス・スイス
カラー/1層
収録時間:約28分
音声:フランス語/ステレオ
画面サイズ:1920×1080P 〔オリジナル:スタンダード〕
音声圧縮方式:リニアPCM
映像圧縮方式:MPEG-AVC
リージョンコード:フリー
翻訳者:寺尾次郎
©1985 Gaumont (France) / Pegase Films (Suisse)

【スタッフ/キャスト】
監督・脚本:アンヌ=マリー・ミエヴィル 撮影:ジャン=ベルナール・メヌー、カロリーヌ・シャンペティエ、ジャック・フィルマン 、イヴァン・ニクラス 録音:フランソワ・ミュジー 音楽:ショパン、マーラー 製作:JLGフィルム、ベガス・フィルム 出演:ブリュノ・クレメール、オロール・クレマン、レベッカ・ハンプトン
「こんにちは、マリア」

【あらすじ】
少女マリーと父母をめぐる関係がスケッチのように描かれる。母を演じるのは『地獄の黙示録』『エル・スール』『ルシアンの青春』のオロール・クレマン。―父母の仲がうまくいかなくなり、父は家を出てゆく。マリーは週末になると、出て行った父のいる家へ行く。父から解放された母は着飾り、別の男とデートに出かける。ひとりマリーは、マーラー交響曲9番のレコードをかけると、ベランダで踊るのだった。

『こんにちは、マリア』
原題(英語題):Je vous salue, Marie
制作:1984年 フランス・イギリス・スイス
カラー/1層
収録時間:約80分
音声:フランス語・英語/ステレオ
画面サイズ:1920×1080P 〔オリジナル:スタンダード〕
音声圧縮方式:リニアPCM
映像圧縮方式:MPEG-AVC
リージョンコード:フリー
翻訳者:寺尾次郎
©1985 Gaumont (France) / Pegase Film / TSR (Suisse)

【スタッフ/キャスト】
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール 撮影:ジャン=ベルナール・メヌー、ジャック・フィルマン 録音:フランソワ・ミュジー 音楽:バッハ、ドヴォルザーク、ジョン・コルトレーン 製作:サラ・フィルム、ベガス・フィルム、JLGフィルム 出演:ミリアム・ルーセル、ティエリー・ロード、フィリップ・ラコスト、ジュリエット・ビノシュ

【あらすじ】
キリスト教ルカ福音書にある聖母マリアの“処女懐胎”の物語。原題訳は「あなたを崇めます、マリー」。太陽、月、水そして草と花々。自然の真理と女性の神秘をゴダール映画美の粋で極めた傑作。『カルメンという名の女』でヴィオラ奏者を演じたミリアム・ルーセルが、マリア=マリーに扮して、その美しい裸体を魅せる。舞台は現代のスイス、ジュネーブ。タクシー運転手ジョゼフは、女子学生でバスケット部のマリーに恋していた。ジュネーヴにやって来た天使ガブリエルは、ジョゼフをマリーのところへ行かせ、彼女に近く身ごもることを伝える。やがて妊娠したマリーは男子を出産。数年後、子どもはマリー、ジョゼフと森へ行き、二人から離れると、野原に消える。マリーはジョゼフに言う「大丈夫、帰ってくるわ、復活祭か三位一体の祝日に」と―。

DVD
『ウディ・アレン会見レポート』
原題(英語題):MEETIN' WA
制作:1986年 フランス
カラー/1層
収録時間:約26分

ウディ・アレンvs.J.L.G !アレンの映画的コラージュを紡ぎだす繊細なるアルチザン、ゴダールの面目躍如 !!
ゴダールがニューヨークに住むウディ・アレンを訪問、インタビューした模様を、ゴダール自身が編集したヴィデオ・エッセイ。カンヌ国際映画祭でサプライズ上映されたファン垂涎の一品。

【スタッフ/キャスト】
監督・編集:ジャン=リュック・ゴダール 脚本:ウディ・アレン、アネット・インスドルフ 撮影:クリスチャン・シモンピエトリ、ピエール・バンジェリ 音楽:ジョージ・ガーシュイン 製作会社:JLGフィルム、シグマ、カンヌ国際映画祭 出演:ウッディ・アレン、ジャン=リュック・ゴダール

『ソフト&ハード』
原題(英語題):SOFT AND HARD
制作:1986年 フランス
カラー/1層
収録時間:約52分

言葉と物が出会う日常生活の冒険を記録した、トランスクリティーク・ヴィデオ !!
テニスラケットの素振りに熱心なゴダールの脇でアイロンをかけるパートナー、ミエヴィル。二人が労働と映画について語り合う実験劇場。80年代充実期における貴重な共作ヴィデオがお蔵だし!

【スタッフ/キャスト】
監督・脚本・編集:ジャン=リュック・ゴダール、アンヌ=マリー・ミエヴィル 撮影:ピエール・バンジェリ 出演:ジャン=リュック・ゴダール、アンヌ・マリー・ミエヴィル 製作会社:デプトフォード・ビーチ・プロダクションズ、JLGフィルム

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