ここは退屈迎えに来て

圧倒的共感を呼んだ傑作小説が名監督＆新世代豪華キャストにより映画化

詩的なタイトルが印象的な山内マリコの処女小説が遂に映画化。2004年の高校時代から2013年の現在まで、みんなの憧れの的だった「椎名くん」を柱にキャラクターを交差させながら描く、痛く切ない群像劇。 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で感動の人間模様を描いた名手・廣木隆一がメガホンをとった。椎名くんと東京に憧れた「私」を橋本愛。元カレ・椎名くんを諦められず、地元に住み続けている「あたし」を門脇麦。そして、二人を魅了した掴みどころのない椎名くんを進境著しい成田凌が演じる。そして、登場人物世代を代表するバンド・フジファブリックによる主題歌と、名曲「茜色の夕日」が意外な形で本編を彩る。もどかしい想い、それでも羽ばたくことを夢見てやまない青春をリアルに瑞々しく描いた傑作が誕生した。2018年10月に劇場公開され、若い世代を中心に話題を集めた本作が待望のBlu-ray&DVD化！

＜Bru-ray仕様＞
Bru-ray DISC1枚(映画本編：98分+本予告、30秒予告、特典映像)
2018年日本
1080p High Difinition ／16：9ビスタサイズ／2層(BD50G)／MPEG-4AVC
音声：
1.日本語5.1chサラウンドDTS-HD Master Audio
2.日本語2.0chステレオDTS-HD Master Aiudio

＜特典＞
【特典映像】
インシアター特別映像
　インシアター特別映像メイキング＆コメント
　2018.10.9バンクーバー映画祭
　2018.10.17公開直前舞台挨拶
　2018.10.20公開記念舞台挨拶
　を収録予定。

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
原作：「ここは退屈迎えに来て」（原作：山内マリコ/幻冬舎文庫）
監督：廣木隆一
脚本：櫻井智也
音楽：フジファブリック
主題歌：フジファブリック「Water Lily Flower」（Sony Music Associated Records）

＜キャスト＞
【出演】橋本　愛、門脇　麦、成田　凌　ほか

劇場公開：2018年10月19日

発売元・販売元：ソニー・ミュージックマーケティング
©2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会

山内マリコの処女小説を名手・廣木隆一監督が、橋本愛、門脇麦、成田凌を起用して映像化したリアルな青春ムービー。高校時代にみんなの憧れだった“椎名くん”を柱に、周辺の人間たちの過去と現在を痛く切なく描く。(CDジャーナル　データベースより)