コーシャ、ジェルジ(1897-1984)

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CD 輸入盤

ヴィオラを伴う室内楽作品集 第2集 ディルク・へーゲマン、タチアナ・ルーラント、フィオン・ボッケミュール、他

コーシャ、ジェルジ(1897-1984)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HCD32718
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バルトーク、コダーイらの薫陶を受けた
コーシャのヴィオラを伴う室内楽作品集第2弾!


20世紀のハンガリーを代表する作曲家の一人ジェルジ・コーシャによるヴィオラを伴う室内楽作品集第2弾には、声楽を伴う『聖ブライセへの祈祷』『聖歌』、そしてフルート、ヴィオラとチェロのための三重奏曲を収録しました。
 ブダペスト出身のコーシャは10歳でバルトーク門下となりピアノを師事、さらにドホナーニのもとでも研鑽を積み、同郷の名手フバイやシゲティ、フーベルマンらの伴奏を務めたピアノの名手として活躍すると同時にコダーイに作曲を師事しました。大戦間期の1920年代にピアニストとして、同時に作曲家としてヴェイネル[1885-1960]やライタ[1892-1963]とともに独創的な才能を開花させ、自国ハンガリーではバッハ演奏の権威としても知られています。9つの交響曲、8つの弦楽四重奏曲、その他声楽作品などを作曲しましたが、ここに収録されているヴィオラを伴う室内楽作品も多く残しました。
 名手ディルク・へーゲマンが熱意をこめて録音したコーシャの作品をご堪能ください。(輸入元情報)

【収録情報】
コーシャ:
1. 聖ブライセへの祈祷
2. フルート、ヴィオラとチェロのための三重奏曲
3. 聖歌


 ディルク・へーゲマン(ヴィオラ)
 ローラント・ナイバウアー(バリトン:1,3)
 ダーニエル・パタキー(テノール:3)
 タチアナ・ルーラント(フルート:1,2)
 マルク・エンゲルハルト(ファゴット:1)
 フィオン・ボッケミュール(チェロ:2)

 録音時期:2014年10月29日(1)、2012年5月10日(2)、2015年4月7-9日(3)
 録音場所:ハンガリー、フンガロトン・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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