ベートーヴェン(1770-1827)

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Blu-ray Disc

交響曲第9番『合唱』 ドナルド・ラニクルズ&ワールド・オーケストラ・フォー・ピース(日本語解説付)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC9443
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc

商品説明

日本語解説付き
WOPによる第一次世界大戦終戦100周年記念 UNESCO指定のコンサート
自由と平和の象徴ベートーヴェンの「第九」


2018年は第一次世界大戦終戦100周年にあたります。それを記念してワールド・オーケストラ・フォー・ピース(WOP)がUNESCO指定のコンサートを象徴的な場所2か所で行いました。一つはイギリス・ロンドンで行われたBBCプロムス、そして二つ目はドイツ・キュンツェルザウのウルト音楽財団主催の公演です。WOPは1995年、ゲオルグ・ショルティによって創設。1992年にチャールズ皇太子とダイアナ元妃主催で開かれたショルティ80歳記念演奏会がきっかけとなり結成されました。「音楽が持つ、平和の使節としての特別な力」を提唱し、ショルティのもとに世界中から優秀な音楽家が集まり、2010年にはユネスコの音楽親善大使に任命されました。
 本映像は、1918年に戦争が終結して100年後の2018年11月11日にドイツ・キュンツェルザウで行われた公演の模様です。演奏されたのは、自由と平和の象徴として世界各地で演奏されるベートーヴェンの「第九」。ソリストには、エリン・ウォール、アニカ・シュリヒト、アッティリオ・グラセール、ルネ・パーペという豪華歌手陣が登場。オーケストラは、ワールド・オーケストラ・フォー・ピースと地元のウルト(ヴュルト)・フィルハーモニー管弦楽団の合同で、ドナルド・ラニクルズの指揮のもと演奏されました。
 ボーナス映像には、ドイツのグローバル企業「ウルト・グループ」の会長で、芸術に造形が深く美術収集家としても知られるラインホルト・ウルト氏と同オーケストラの理事であるチャールズ・ケイ氏、そしてショルティの未亡人による本演奏会に対するインタビューが収録されています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』


 エリン・ウォール(ソプラノ)
 アニカ・シュリヒト(メゾ・ソプラノ)
 アッティリオ・グラセール(テノール)
 ルネ・パーペ(バス)
 バイエルン放送合唱団員
 バイエルン州青年合唱団
 ワールド・オーケストラ・フォー・ピース
 ウルト(ヴュルト)・フィルハーモニー管弦楽団
 ドナルド・ラニクルズ(指揮)

 収録時期:2018年11月11日
 収録場所:キュンツェルザウ、カルメン・ウルト・フォーラム(ライヴ)

● 特典映像:ラインホルト・ウルト氏とチャールズ・ケイ氏(ワールド・オーケストラ・フォー・ピース理事)、ヴァレリー・ショルティ夫人(ワールド・オーケストラ・フォー・ピース支援者)へのインタビュー

 映像監督:エリザベート・マルツァー
 収録時間:82分(コンサート70分、特典12分)
 画面:カラー、16:9、1080i
 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.0
 字幕:英、独、韓、日本語
 Region All

 輸入盤・日本語帯・解説付
 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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