たった1分で仕事も人生も変える 自己紹介2.0

横石崇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046043085
ISBN 10 : 4046043083
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

1.0=「肩書を語る人」から、2.0=「未来を語れる人」へ。これからのビジネスに不可欠な信頼を一瞬で手に入れる!

目次 : 第1章 自己紹介をアップデートする理由(「組織の時代」から「個の時代」へ/ 組織構造が変わる ほか)/ 第2章 「期待のマネジメント」が成否を決める(「いかに覚えてもらうか」は間違い/ 記憶されるより、期待されよ ほか)/ 第3章 最強の自己紹介は「未来」を語ること(伝え方は下手でいい/ 「最強の型」と「最弱の型」 ほか)/ 第4章 自分を知るための“7つの道具”(自分自身を「棚卸し」する/ 苦手意識を探る―自己分析シート ほか)/ 第5章 「個の越境」が人生を豊かにする(キャリアパスをどう描くか?/ 摩擦が起こる出会いを求めよ ほか)

【著者紹介】
横石崇 : &Co.代表取締役。「Tokyo Work Design Week」発起人・オーガナイザー。1978年、大阪市生まれ。多摩美術大学卒業。広告代理店、人材コンサルティング会社を経て、2016年に&Co.,Ltd.(アンドコー)を設立。ブランド開発や組織開発をはじめ、テレビ局、新聞社、出版社などとのメディアサービスを手がけるプロジェクトプロデューサー。また、「六本木未来大学」アフタークラス講師を務めるなど、年間100以上の講演やワークショップを行う。鎌倉のコレクティブオフィス「北条SANCI」支配人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kentaro さん

    「エビングハウスの忘却曲線」という実験がある。これは、人はどれくらいの期間まで聞いた内容を記憶できているかを調べた研究結果だ。1時間後には56%を忘れ、1日後には74%忘れているという結果だった。つまり、人は1日で7割以上の記憶を失う。自己紹介でも、あなたが話した内容について、相手がしっかりと記憶している事はない。次の日には名前はおろか、顔すら思い出せない事は往々にしてある。だからこそ、型という先人たちの知恵を取り込むことで、相手からの信頼を勝ち取り、かけがえのないビジネスパートナーという関係を築いていく

  • ギルダーツ さん

    印象に残る自己紹介を期待していたが、少しいい意味で違ってた。そもそも自己紹介は相手と新しい何かをやってみるためのもので、それに繋がるようにするためにはどうしたらいいか?という内容。自分の価値を抽象化して相手に心地よいノイズを与え、共感を得て、覚えてもらい、アクションに繋げるという入り口が自己紹介Ver.2.0。まずは価値の抽象化からかな。

  • gotomegu さん

    「1分で話せ」の伊藤羊一さんがおすすめしていたので。自己紹介は、「期待」。いかに覚えてもらうかの、現在→過去→未来ではなく、過去→未来→現在で、出会ったことで期待が生まれるようなものが理想。自分と相手の未来を見据えて、自分に期待してもらうこと。肩書ではなくて、実際にやってきたことを。相手とこれからどんなことをやっていきたいのか、自分はどんなことを実現したいのか、期待を生み出せる自己紹介を考えたい。

  • ぶんた さん

    https://yabechi77.hatenablog.com/entry/2019/07/17/

  • らる さん

    「自分が相手に提供できる価値は何か」を伝える、すなわち「自分と相手の未来」を軸に置くことが、「その後の関係を作る」自己紹介のためには必要だ。/自己紹介の最大の目的は「良好な『信頼』関係を築くこと」である、「自分を知ってもらうこと」は通過点でしかない。『信頼』とは、これまでの実績だけでなく、不確実な未来まで含めて信じ、評価してもらうことであり、感情的な結びつきである。この『信頼』を得るためには、『期待』してもらうことが必要である。『期待』してもらうことに注力するのが、うまい人の自己紹介だ。

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横石崇

&Co.代表取締役。「Tokyo Work Design Week」発起人・オーガナイザー。1978年、大阪市生まれ。多摩美術大学卒業。広告代理店、人材コンサルティング会社を経て、2016年に&Co.,Ltd.(アンドコー)を設立。ブランド開発や組織開発をはじめ、テレビ局、新聞社、出版社などとのメデ

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