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『アッティラ』全曲 D.アバド演出、マリオッティ&ボローニャ市立劇場、ダルカンジェロ、シーリ、他(2016 ステレオ)(日本語字幕付)(日本語解説付)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC9430
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明


日本語解説付き
ダニエレ・アバド演出!
ダルカンジェロ、マリア・ホセ・シーリ、ピアッツォーラ出演!
2016年ボローニャ市立劇場上演! ヴェルディ:歌劇『アッティラ』


2016年にボローニャ市立劇場で上演されたパレルモ・マッシモ劇場、フェニーチェ劇場との共同プロダクションによるヴェルディの『アッティラ』が映像化されました。『アッティラ』は、侵略してきたフン族の王アッティラに身を呈して父の仇討ちを果たさんとする領主の娘オダベッラのものがたり。イタリア統一の時代と重なりイタリア人を勇気づけ鼓舞した『ナブッコ』や『ロンバルディ』と同様に、愛国的オペラの一つとして人気が高い作品です。
 強力な歌手陣にも注目。現在、世界で最も人気のあるバス・バリトン歌手イルデブランド・ダルカンジェロがフン族の王アッティラを演じ、圧倒的表現力で聴衆を魅了。領主の娘には、南米ウルグアイ出身の旬のソプラノ、マリア・ホセ・シーリ。美しく澄んだ歌声で安定的な歌唱を聴かせました。そして、将軍エツィオには注目の若手バリトン、シモーネ・ピアッツォーラ。高い集中力と存分に身体を響かせダイナミックな歌声を披露しました。
 そして近年オペラ演出家としての地位を確立したクラウディオ・アバドの息子ダニエレ・アバドが演出を手掛けています。(写真c Rocco Casaluc)(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『アッティラ』全曲


 イルデブランド・ダルカンジェロ(アッティラ/バス)
 シモーネ・ピアッツォーラ(エツィオ/バリトン)
 マリア・ホセ・シーリ(オダベッラ/ソプラノ)
 ファビオ・サルトーリ(フォレスト/テノール)
 ジャンルーカ・フローリス(ウルディーノ/テノール)
 アントニオ・ディ・マッテオ(レオーネ/バス)
 ボローニャ市立劇場合唱団
 アンドレア・フェイドゥッティ(合唱指揮)
 ボローニャ市立劇場管弦楽団&合唱団
 ミケーレ・マリオッティ(指揮)

 演出:ダニエレ・アバド
 舞台&照明:ジャンニ・カルッチョ
 振付:シモーネ・ブッチ

 収録時期:2016年
 収録場所:ボローニャ市立劇場(ライヴ)
 映像監督:アルナルド・カナーリ

 収録時間:116分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DTS 5.0
 言語:イタリア語
 字幕:英独仏韓日
 NTSC
 Region All

 輸入盤・日本語帯・解説付

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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