CD 輸入盤(国内盤仕様)

Our Love Is Here To Stay: Gershwin Reimagined

Peter Beets (ピータービーツ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKJ138
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

日本語解説付き
人気ピアニスト、ピーター・ビーツ・トリオplays ガーシュイン!
絶妙のスウィンギー・ナンバーとバラードとのバランスも秀逸
ジャケはWay Out Westの藤岡宇央さんのイラスト!!


人気ピアニスト、ピーター・ビーツ。ストケロ・ローゼンバーグとの共演作品に続く、トリオ作のリリース!!
 同レーベルでは、オスカー・ピーターソン曲集や、ショパンを題材にした作品もトリオでリリース。大好評を博してきましたが、今回はジョージ・ガーシュイン!珠玉のメロディを、名手ビーツが奏でます。
 テクニックも抜群、スウィンギーなピアノ・スタイルは、もちろんいつも通り。特に、ウォーキング・ベースのイントロに導かれて、アップテンポで演奏するM4 の“S'Wonderful”は、まさにピーター・ビーツの真骨頂ともいう快演!!粒立ちよいピアノは、アップテンポになってなお、メロディアス!ピーター・ビーツはたびたび来日もして、ライヴでは、これでもかというくらい弾きまくる演奏で、オーディエンスを興奮させていますが、この演奏は、スタジオ演奏にして、そのライヴの興奮を感じさせてやみません。
 一方、M2 の“I Love You, Porgy”や、M5“I've Got A Crush on You”などのバラード演奏も魅力的。ガーシュインによって描かれた楽曲のメロディを、ブルージーなムードも漂わせるハーモニーと、流麗なフレージングで描き上げるところにもビーツのセンスが光ります。またバッハの“主よ人の望みの喜びよ”のメロディをソロに織り込むという展開も!
 ブルーズの感覚なども根付かせながら、軽妙な語り口となるところが、ヨーロピアンならではであり、ピーターソンの影響を受けたビーツ的なところ。スロー、ミディアム、アップテンポと、テンポのバランスもよいピアノ・トリオ好演!!
 そして、『Way Out West』でもおなじみ、大阪を拠点に活動するイラストレーター藤岡宇央さんが手掛けたジャケットも魅力です!!(輸入元情報)

メンバー:
Peter Beets(p), Tom Baldwin(b), Eric Kennedy(ds)

日本語帯、解説付

収録曲   

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