CD 輸入盤

合奏協奏曲 作品6より、シンフォニア ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ&フライブルク・バロック・オーケストラ

コレッリ(1653-1713)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AP190
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


FBOのうまさと能力が炸裂した仰天演奏!
コレッリの合奏協奏曲、FBO迫力の初録音!
オーボエ、バスーン、トランペットも参加! 通奏低音陣もリュート、ハープまで!


フライブルク・バロック・オーケストラが、コレッリの合奏協奏曲 作品6を録音しました! 意外にもこれが初録音となります。さらに、ここでは編成も演奏も非常に自由で華やか、トランペット、オーボエ、バスーン、トロンボーンがヴァイオリンを増強しているほか、時にはコンチェルティーノになりかわってメインで演奏、さらに自由な即興部分まで付け加えられているという、FBOのうまさと能力が炸裂した仰天演奏! 通奏低音楽器もチェンバロ、オルガンにくわえ、リュート、ハープも参加しているという編成で、迫力あるサウンドの合奏協奏曲をおたのしみいただけます!なお、作品6は全12曲から成りますが、ここでは、いわゆる「教会ソナタ」の形式をとる、緩楽章から始まるものを中心に収録されています。
 コレッリは、器楽作品のみで名声を博した最初の作曲家といえるでしょう。声楽(宗教)作品全盛期の17世紀後半において、これは非常に珍しい現象でした。コレッリは生涯にわたり、ほぼその全ての作品が「パーフェクト」ともいえるほど、どの作品に対しても勤勉な姿勢を保ち、生涯にわたってその名声が消えることはありませんでした。
 合奏協奏曲 op.6-6の第3楽章ラルゴは、1689年にローマで演奏されたジョヴァンニ・ロレンツォ・ルリエルのオラトリオ『Santa Beatrice d'Este』のための序曲(シンフォニア)として書かれたものが元になっています。このディスクではその序曲をフル・ヴァージョンで演奏しているという、凝った内容となっています。(写真c Annelies van der Vegt)(輸入元情報)

【収録情報】
コレッリ:
● シンフォニア ニ短調 WoO1
(1689年にローマで演奏されたルリエルのオラトリオ『Santa Beatrice d'Este』の序曲 シンフォニア)
● 合奏協奏曲ニ長調 op.6-1
● 合奏協奏曲ヘ長調 op.6-2
● 合奏協奏曲ハ短調 op.6-3
● 合奏協奏曲ニ長調 op.6-4
● 合奏協奏曲変ロ長調 op.6-5
● 合奏協奏曲ニ長調 op.6-7


 フライブルク・バロック・オーケストラ
 ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ(ヴァイオリン&指揮)
 ペトラ・ミュレヤンス(ヴァイオリン)
 グイド・ラリッシュ(チェロ)

 録音時期:2017年11月
 録音場所:ドイツ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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