ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番(弦楽合奏版)、シェーンベルク:浄夜 ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC4168
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


シェーンベルク:浄夜、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番
ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ


2015年11月にベルリン・コンツェルトハウスでライヴ録音された、ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラによるシェーンベルクとベートーヴェンのアルバム。
 ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラの母体であるベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団は、ベルリンのコンツェルトハウスを本拠地に1952年設立された名門オーケストラ。2008年にヴァイオリンの日下紗矢子が日本人初の第1コンサートマスターに就任、翌2009年に日下紗矢子とミヒャエル・エルクスレーベンの二人をリーダーとしてベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラが結成されました。本録音ではミヒャエル・エルクスレーベンがコンサートマスターを務めています。
 本ライヴの演目を決定する際まずシェーンベルクの『浄夜(浄められた夜)』が候補にあげられました。シェーンベルクはドイツの詩人リヒェルト・デーメルの詩に魅了され、デーメルの詩に基づく作品をいくつか作曲しています。この『浄夜』もそのひとつ。そしてカップリングには、『浄夜』が単一楽章であることから、同じように全7楽章が休みなく連続して演奏されるベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番が選ばれています。エルクスレーベンは、演奏家の使命として完璧な演奏を目指すのではなく、作曲家の元の意図に近づけ「ルーツに戻る」ということに重きをおいたといいます。そしてライヴでは、作品のメッセージを深く掘り下げ、聴衆に作品の醍醐味を伝えることを目標に挑んでいると。しかし、かつての師クルト・ザンデルリングは、厳しいリハーサルの後必ずこう言っていたといいます。「今夜の我々の運命は神に任せるしかない」と。演奏家としての使命と神からの幸運を手にした充実の録音といえるでしょう。(輸入元情報)

【収録情報】
● シェーンベルク:浄夜 Op.4
● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131(ミトロプーロス編、弦楽合奏版)


 ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラ
 ミヒャエル・エルクスレーベン(コンサートマスター)

 録音時期:2015年11月5日
 録音場所:ベルリン、コンツェルトハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid

 レコーディング・プロデューサー:フィリップ・ネーデル
 レコーディング・エンジニア:マルティン・キストナー
 日本語帯・解説・訳付

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品