CD 輸入盤

カンタータ第17番、第33番、第99番 ゴットホルト・シュヴァルツ&ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団、ザクセン・バロックオーケストラ

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC30471CD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


第17代トーマスカントル、ゴットホルト・シュヴァルツによる
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団のバッハのカンタータ録音スタート


世界で最も歴史ある少年合唱団である聖トーマス教会合唱団が2016年よりトーマスカントルに就任したゴットホルト・シュヴァルツとバッハのカンタータ集の録音に取り組みます。12世紀の聖トーマス教会完成とともに創設された、聖トーマス教会少年合唱団。バッハはこの教会の音楽監督を務め、少年たちに指導をしながら作曲活動を行いました。バッハは毎週教会のために新しいカンタータを作曲するという精力的な活動を行ったことで知られています。
 長きに渡って伝統は引き継がれ、第17代トーマスカントル、ゴットホルト・シュヴァルツはこの録音に際してこのように述べています「バッハのカンタータを録音することは仕事として、また人生において素晴らしい挑戦です。何十年もの間、この作品と対峙してきましたが、毎回新しい発見をします。それがこの録音にも反映されていることでしょう」。
 第33番は1724年の三位一体節後第13日曜日用に書かれ、同年9月3日に初演されました。第17番は1726年の三位一体節後第14日曜日用のカンタータで、同年9月22日に初演されたと考えられています。第99番は1724年9月17日、三位一体後第15日曜日に初演されました。
 ソリストには、ドイツのソプラノ歌手ジュリア・ソフィー・ワーグナー、アルトとテノールには同合唱団に在籍していたシュテファン・カーレとヴォルフラム・ラトケ、そしてフィッシャー=ディースカウにも師事したバリトンのトビアス・ベルントらが登場します。(写真c Gert Mothes Accentus Music)(輸入元情報)


【収録情報】
J.S.バッハ:
● カンタータ第33番『ただ御身へと、主イエス・キリスト』 BWV.33
● カンタータ第17番『感謝の供えものを献ぐる者は、われを讃う』 BWV.17
● カンタータ第99番『神のみわざはすべてなされ』 BWV.99


 ジュリア・ソフィー・ワーグナー(ソプラノ)
 シュテファン・カーレ(アルト)
 ヴォルフラム・ラトケ(テノール)
 トビアス・ベルント(バス)
 ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団
 ザクセン・バロックオーケストラ
 ゴットホルト・シュヴァルツ(指揮)

 録音時期:2018年10月
 録音場所:ライプツィヒ、聖トーマス教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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