女人追憶 14 Classic Revival

富島健夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093531207
ISBN 10 : 409353120X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
追加情報
:
573p;19

内容詳細

母校の教師・進英子と郷里の料亭に出かけた真吾は、客から逃れてきた若い仲居の虹子をかくまう。三人で枕を並べることになったその夜、虹子は子ども時分から現在に至るまでの半生を語り出す。家柄や貧富の差などに翻弄されながらも力強く生き抜いてきた凄絶な虹子の人生―。戦中戦後、愛と性に目覚めた少年時代から模索し続けてきた宮崎真吾の女人探訪の旅、その行き着く先は!?青春官能大河ロマン、遂に完結!

【著者紹介】
富島健夫 : 1931年10月25日‐98年2月5日。31年当時、日本領だった朝鮮京畿道生まれ。早稲田大学・仏文学科卒。53年『喪家の狗』が芥川賞の候補作に。河出書房に勤務しながら『黒い河』を書き下ろし同社からデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

富島健夫

1931年10月25日‐98年2月5日。31年当時、日本領だった朝鮮京畿道生まれ。早稲田大学・仏文学科卒。53年『喪家の狗』が芥川賞の候補作に。河出書房に勤務しながら『黒い河』を書き下ろし同社からデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品