ベートーヴェン(1770-1827)

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SACD 輸入盤

ピアノ・ソナタ第31番、第32番、6つのバガテル エフゲニー・スドビン

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2208
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


繊細にして強靭なピアニズム。
俊英スドビンがついにベートーヴェンの後期ソナタに挑む!


SACDハイブリッド盤。繊細にして強靭なピアニズムが魅力のBISレーベルの看板アーティスト、エフゲニー・スドビン。欧米では「ホロヴィッツの再来」とも評されているほど高い評価を得ています。期待の新譜では満を持してベートーヴェンの後期ソナタに挑みました。ベートーヴェン作品ではピアノ協奏曲は全曲録音がありますが、ピアノ独奏作品は初めての録音となります。
 エフゲニー・スドビンといえば、光り輝く音色、歯切れのよいタッチ、流れるような推進力、そして絶妙な歌い回しが最大の特徴で、このベートーヴェンでも彼の持ち味が発揮されています。味わい深いベートーヴェンをご堪能いただけます。
 スドビンは1980年サンクト・ペテルブルク生まれ。90年にベルリンで研鑽を積んだ後、王立音楽院でクリストファー・エルトンに師事。その間にイタリア、コモ湖国際ピアノアカデミー参加、マレイ・ペライア、クロード・フランク、レオン・フライシャー、スティーヴン・ハフ、アレキサンダー・ザッツにも師事しています。
 BISレーベルの社主ロベルト・フォン・バール氏が惚れ込み、スカルラッティのソナタ集でデビュー。このディスクが欧米で大絶賛され、その後ベートーヴェン、ラフマニノフ、チャイコスフキー、メトネルなどの録音で高い評価を得ました。今最も注目されるピアニストのひとりです。(輸入元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. ピアノ・ソナタ第31番変イ長調 Op.110
2. ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111
3. 6つのバガテル Op.126


 エフゲニー・スドビン(ピアノ)

 録音時期:2016年7月(1,2) 2014年11月(3)
 録音場所:イギリス、マンチェスター、セント・ピーターズ・ホール ブリストル、セント・ジョージ(3)
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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