CD

Pictures At An Exhibition / Bolero: Celibidache / Munich.po

Mussorgsky / Ravel

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE11608
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

《チェリビダッケ・エディション》が廉価盤として再登場。チェリビダッケが「展覧会の絵」のそれぞれの絵を細部にわたって克明に描き、「ボレロ」ともども音の魔術師ラヴェルの管弦楽法の妙を描く。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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昔、まだレコード屋さんがあった時代に馴染...

投稿日:2021/04/24 (土)

昔、まだレコード屋さんがあった時代に馴染みの店員さんから「これを聴いてみて」と言われ、店内で聴かせてもらった。頭だけのつもりが結局最後まで立ちっぱなしで聴いてしまった。それがチェリビダッケとの出会いでした。店頭買いにはそういう楽しさがあるわけで、店員さんが少しずつ世界を広げてくれる。とにかくとことん遅い演奏です。しかし聴き終えた時のなんとも言えない充実感。ビギナーにはオススメはしませんけどね。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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チェリの展覧会を聴くなら、シューマンの4...

投稿日:2020/05/16 (土)

チェリの展覧会を聴くなら、シューマンの4番と組み合わせの米AUDIORかALTUSをお薦めする。この東芝盤もわるくはないがAUDIOR、ALTUSの方が味濃く完成度が高い。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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追記。《展覧会の絵》に聴く世界は独特であ...

投稿日:2007/10/27 (土)

追記。《展覧会の絵》に聴く世界は独特である。例によって遅いテンポ設定で奏でられ、この曲に秘められた亡き画家に対する哀惜の念と、彼の絵の持つグロテスクさを浮き立たせている。とかく外面的な効果ばかりが出されがちなこの曲で、ここまで掘り下げた演奏も珍しい。チェリビダッケは86年の来日公演でもこの曲を取り上げ、最近Altusから復刻CDも発売されている。聴き比べてみると、例えば「キエフの大門」の最後のクレシェンドの怒濤っぷりは86年盤が一歩上手であるが、「牛車」の重々しさや「雛鳥の踊り」の軽快さなどは、こちらの93年EMI盤が勝るように思われる。アンサンブルも僅差で当盤に軍配が挙がるだろう。明らかな違いは音質だ。Altusの復刻は確かに綺麗なのだが、オケの持つ重厚さ

ゆーさん さん | 埼玉某所 | 不明

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