バーンスタイン、レナード(1918-1990)

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DVD 輸入盤

レナード・バーンスタイン/ヤング・ピープルズ・コンサート Vol.1(7DVD)(日本語字幕付)

バーンスタイン、レナード(1918-1990)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
800208
組み枚数
:
7
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
通常
:
白黒
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明


バーンスタインの偉業のひとつ『ヤング・ピープルズ・コンサート』
総収録時間15時間超の第1集が発売!
日本語字幕付


バーンスタインが自身の人生を振り返って、最も誇りに思う「仕事」の一つに挙げている『ヤング・ピープルズ・コンサート』。バーンスタインがニューヨーク・フィルとともに『ヤング・ピープルズ・コンサート』を開始したのが1958年。カーネギー・ホール、リンカーン・センターで演奏されたコンサートはシリーズ化され米CBSでプライムタイムに全米の子供たちに向けて放映されました。同シリーズは企画・指揮・司会をバーンスタインが務め、全53回、1972年まで続きました。バーンスタインは子供たちに楽しくわかりやすくクラシック音楽を説明し、自らピアノ演奏をしたりと、子供だけでなく大人にも興味深く解説しています。
 今回リリースされるのは、同シリーズのエピソード1〜17と『ヤング・パフォーマンス』と題した若手演奏家たちによるコンサート・シリーズから1〜3回分が収録されています。
 アメリカ音楽について、協奏曲について、さらにはジャズなど多彩なプログラムで展開していきます。そして音楽用語の丁寧な解説や、民族音楽の個性をそれぞれの民族の言語と特徴と関連付けて紹介するなど子供の好奇心を刺激するような楽しい話。またコープランドの自作自演、ジャズの名サックス奏者エリック・ドルフィーを迎えるなど、当時のバーンスタインの影響力をあらわすような豪華なゲストや、バーンスタインのピアノ演奏、弾き語りなど、大人も楽しめるパフォーマンスが満載です。(輸入元情報)


【収録情報】
『レナード・バーンスタイン/ヤング・ピープルズ・コンサート Vol.1』


【音楽とは?】
● ラヴェル:ラ・ヴァルス
● ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲
● R.シュトラウス:交響詩『ドン・キホーテ』より
● ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調『田園』より
● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』より
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調、第5番ホ短調より
 放映:1958年1月18日

【アメリカ音楽とは?】
● ガーシュウィン:パリのアメリカ人
● チャドウィック:メルボメネ
● ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調『新世界より』
● マクダウェル:インディアン組曲
● ギルバート:コンゴ地方の踊り
● コープランド:劇場のための音楽
● ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
● W.シューマン:アメリカ祝典序曲
● コープランド:『ビリー・ザ・キッド』組曲
● トムソン:われらすべての母、交響曲第2番
● コープランド:交響曲第3番第4楽章より
 アーロン・コープランド(自作自演)
 放映:1958年2月1日

【オーケストレーションとは?】
● ラヴェル:ボレロ
● リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲より第4曲、第5曲
 放映:1958年3月8日

【交響曲はどのように作られるのか?】
● モーツァルト:交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』より第4楽章
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調『英雄』
● フランス民謡:フレール・ジャック
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 第4楽章より
 放映:1958年12月13日

【古典派の音楽とは?】
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲
● ベートーヴェン:『エグモント』序曲
● ヘンデル:組曲『水上の音楽』〜ホーンパイプ
● モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
● J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.1049
ハイドン:交響曲第102番変ロ長調 第4楽章より
 放映:1959年1月24日

【音楽の中のユーモア】
● ホワイト:蚊の踊り
● ハイドン:交響曲第88番ト長調 Hob.I-88『V字』〜第4楽章
● プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典』〜第1楽章、第3楽章
● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』〜第3楽章
● モーツァルト:音楽の冗談 K.522
● ショスタコーヴィチ:バレエ『黄金時代』組曲 Op.22a〜ポルカ
● コープランド:劇場のための音楽〜ブルレスク
● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98〜第3楽章
 放映:1959年2月28日

【協奏曲とは?】
● ヴィヴァルディ:協奏曲ハ長調RV.558〜第1楽章
● J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調 BWV.1050〜第3楽章
● モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調 K.364〜第2楽章
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64〜第3楽章
● バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116〜第4楽章、第5楽章
 放映:1959年3月28日

【グスタフ・マーラーの魅力とは?】
● マーラー:交響曲第4番(第1楽章、第3楽章、第4楽章)
● マーラー:大地の歌(第3楽章、第6楽章)
● マーラー:交響曲第2番『復活』(第3楽章、第5楽章)
● マーラー:歌曲集『少年の魔法の角笛』より『魚に説教するパドゥヴァの聖アントニウス』
 レリ・グリスト(ソプラノ)、ヘレン・ラーブ(アルト)、ウィリアム・ルイス(テノール)
 放映:1960年2月7日

【コンサートホールにおける民族音楽】
● モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K.542〜第3楽章
● チャベス:交響曲第2番『インディオ』
● カントルーブ:オーヴェルニュの歌〜アントゥエノ/紡ぎ女/女房持ちはかわいそう
● アイヴス:交響曲第2番 V-11〜第5楽章
 マーニ・ニクソン(ソプラノ)
 放映:1961年4月9日

【印象主義とは?】
● ドビュッシー:交響詩『海』(第1楽章『海の夜明けから真昼まで』第2楽章『波の戯れ』第3楽章『風と海の対話』)
● ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲〜全員の踊り
 放映:1961年12月1日

【ハッピー・バースデー、ストラヴィンスキー】
● ストラヴィンスキー:バレエ『ペトルーシュカ』(1947年版)〜
 第1場『謝肉祭の市』
 第2場『ペトルーシュカの部屋』
 第3場『ムーア人の部屋』
 第4場『謝肉祭の市(夕景)』
 放映:1962年3月26日

【旋律とは?】
● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』〜第1楽章より
● ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』〜前奏曲より
● モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550〜第1楽章
● ヒンデミット:弦楽と金管のための協奏音楽 Op.50
● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98〜第4楽章
 放映:1962年12月21日

【ラテン・アメリカの精神】
● オスカル・ロレンソ・フェルナンデス:組曲『牧場の主顕祭の踊り』〜第3楽章『バトゥーキ』
● ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番(第1楽章『アリア(カンティレーナ)』第2楽章『踊り(マルテロ)』)
● レブエルタス:センセマヤ
● コープランド:キューバ舞曲
● バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』からのシンフォニック・ダンス
 放映:1963年3月8日

【コンサートホールにおけるジャズ】
● G.シュラー:ジャズへの旅
● コープランド:ピアノ協奏曲
● L.オースティン:管弦楽とジャズ・プレイヤーのためのインプロヴィゼーション
 アーロン・コープランド(ピアノ)
 ガンサー・シュラー(指揮)
 ドン・エリス(トランペット)
 エリック・ドルフィー(サクソフォーン)、他
 放映:1964年3月11日

【Young Performers Nos. 1】
● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
 ダニエル・ドンブ(チェロ) ケネス・シャーマーホーン(指揮)

● ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲より終楽章
 バリー・フィンクレア(ヴァイオリン)ステファン・バウアー=メンゲルベルク(指揮)

● プロコフィエフ:ピーターと狼
 レナード・バーンスタイン(指揮) アレクサンドラ・ワグナー(ナレーター)

 放送:1960年3月6日

【Young Performers Nos. 2】
● ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
 リン・ハレル(チェロ) エリアクム・シャピーラ(指揮)

● ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調
 チュン・チャ・キム(ピアノ) ラッセル・スタンガー(指揮)

● プッチーニ:『ボエーム』より『さようなら、甘いめざめよ』
 ヴェロニカ・タイラー(ソプラノ) グレゴリー・ミラー(指揮)

● メノッティ:電話
● ブリテン:青少年のための管弦楽入門
 ヘンリー・チャピン(指揮)

 放映:1961年3月19日

【Young Performers Nos. 3】
● モーツァルト:『魔笛』序曲
 小澤征爾(指揮)

● サン=サーンス:『動物の謝肉祭』より
 レナード・バーンスタイン(お話&指揮)
 ルース&ナオミ・シーガル(ピアノ・デュオ)
 トニー・シロニー(ザイロフォン)
 デイヴィッド・ホッパー(グロッケンシュピール)
 ポール・グリーン(クラリネット)
 ポーラ・ロビソン(フルート)
 モーリス・ペレス、ジョン・カナリーナ、ゲイリー・カー
 放映:1962年4月14日


 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(お話・指揮・ピアノ)

 収録時間:15時間43分
 画面:モノクロ、4:3
 音声:PCMステレオ
 言語:英語
 字幕:独伊韓日
 NTSC
 Region All

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素晴らしい企画の一言に尽きる。 画質や音...

投稿日:2019/12/15 (日)

素晴らしい企画の一言に尽きる。 画質や音質が古いのは仕方がない。今日、観られることに感謝。 内容とは関係のないところで、字幕がおかしいのが気になった。 どうやらこれは日本人が訳していないようだ。それとも海外で生まれ育った日本人の方か?  日本語がおかしいのと、字幕の字体がくっついていて読みにくかったり、字幕が出る時間が短いために、読み終えないうちに次に進んでしまったり、発売前に販売する会社が字幕をチェックしていないのではないか?

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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