CD 輸入盤

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 バックハウス、ベーム&ウィーン・フィル(ライヴ)(平林直哉復刻)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GS2186
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バックハウス&ベームのザルツブルク・ライヴ、
ブラームス第2番+モーツァルト第27番、望みうる最上の音質で復刻!
2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ


【このCDの復刻者より】
「2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズです。音源としては複数のレーベルより発売の実績がありますが、おそらくは最も情報量の多いものでしょう。音には「自信あり」、とだけ申し上げておきましょう。また、モーツァルトは今回、適正であろうと思われるピッチでリマスターしております。」(平林直哉)

【収録情報】
1. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83
2. モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595


 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)、

 録音時期:1968年8月18日(1)、1960年8月2日(2)
 録音場所:ザルツブルク、フェストシュピールハウス
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)

総合評価

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モーツァルトを聴くだけでも価値あり。同じ...

投稿日:2023/07/12 (水)

モーツァルトを聴くだけでも価値あり。同じコンビの有名な55年の録音とまたちがう味わいがあり、音質は大変良好。orfeoの復刻は良くない。

kentaroh さん | 新潟県 | 不明

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すでに指摘されているがブラームスはテープ...

投稿日:2022/08/03 (水)

すでに指摘されているがブラームスはテープ再生のピッチが低いため間延びした音になっている。音質自体は悪名高いアイヒンガーによるリマスターが施されたオルフェオ盤より素直で好印象を抱くが、復刻するならピッチは正確にお願いしたい。これは欠陥商品だと思う。

ROYCE さん | 神奈川県 | 不明

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これは名演奏です。 バックハウスにそれ程...

投稿日:2020/04/28 (火)

これは名演奏です。 バックハウスにそれ程高い評価をしない私でも、このCDは絶賛したくなります。媚を売る、聴き手を意識する、などとは全く無縁な禁欲的とさえ言えるような素気の無い演奏ですが、訴えかけてくるものは、20世紀半ばの協奏曲演奏の模範例を示しているようです。 一番のルービンシュタイン・メータ盤と並んで、ブラームスピアノ協奏曲の最も記憶に残る名演奏でした。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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