ワイルド7イラストレーションズ2nd.

熱賛に応えて、ワイルド7画集・第2弾、ついに刊行決定!!

前画集『ワイルド7 イラストレーションズ』には未収録のカラーイラスト群（原画＆復刻）を中心に、プラモ、レコード、モデルガン広告用イラストなど、超レア絵柄も発掘収録。 今まで見たことのない、飛葉に、ユキに、W7メンバーたちに出会える、ファン垂涎のイラスト集！ ≪初版完全限定≫につき、お見逃しなく!!


◆2016年4月に惜しまれつつ他界したアクション漫画の巨匠・望月三起也先生の「一周忌」を追悼して復刊ドットコムから刊行された、初の本格的画集『ワイルド7 イラストレーションズ』は、ファンの熱い支持を集め、大好評を博しました。

『ワイルド7』は、1969年から79年まで「週刊少年キング」に連載され大ヒット。その後も『新ワイルド7』『飛葉』『W7』などの続編が描き続けられた、望月先生のライフワーク。この名作シリーズの中から素晴らしいイラストを厳選・構成した『ワイルド7 イラストレーションズ』の大好評を受け、各漫画本編の全ページを“生原稿”の風合いのまま印刷した究極のコレクターズ・アイテム＝「ワイルド7 生原稿ver.」シリーズも、『野性の7人』『コンクリート・ゲリラ』『緑の墓（上・下）』『地獄の神話（上・中・下）』の4大傑作エピソード・計7冊が、復刊ドットコムから続々発売。

そして今、「W7」再評価の機運が高まる中――― ファンの熱望やまないイラスト集・第2弾『ワイルド7 イラストレーションズ 2nd.』の刊行が、ついに決定しました！


◆原稿が所在不明のため、40数年のあいだ“幻”となっていたレア絵柄を、最新印刷技術を駆使して、精緻にレストア復刻。特にファン人気の高い1969〜79年の、いわゆる“ファースト”ワイルド7時代のカラーイラストを多数収録。「こんなイラストがあったのか！」とマニアですら驚く、雑誌初出以来の超レアな逸品も初再録します。

さらに…！ 青島文化教材社のプラモデルの箱絵用や、TVドラマ主題歌レコードのジャケット用、モデルガンメーカー・MGCの広告用など、漫画本編以外に描かれた激レア・イラストも初復刻。


◆また、前画集には収めきれず、泣く泣くカットした『新ワイルド7』以降の続編群――― スピンオフ作品『ロゼ・サンク』や、全ページオールカラーの描き下ろしプレミア単行本『W7』などの絵柄も、美麗な原画を使用して大量収録し、巻末には初出データを掲載。


◆「初期ワイルドの珍しいイラストを、大きなサイズで見たい！」というファンはもちろん、「中期・後期の絵柄もまとめて見たい！」とのご要望にも、併せて対応。

今まで見たことのない、飛葉に、ユキに、ワイルド7メンバーに出会える、まさにファン必携の一冊！ ≪初版完全限定≫特別出版につき、二度とないこのチャンスをお見逃しなく!!


◆A4判/ソフトカバー/104P（カラー72P+モノクロ32P 予定）/初版完全限定

【著者紹介】
望月三起也 : １９３８年１２月１６日、神奈川県横浜市生まれ。堀江卓、吉田竜夫のアシスタントを経て、１９６０年「特だねを追え」（『少年クラブ』増刊号）でデビュー。１９６５年、『週刊少年キング』で連載した「秘密探偵ＪＡ」が大ヒット。さらに、１９６９年から１９７９年まで同誌に長期連載した「ワイルド７」で、アクション漫画の巨匠の地位を不動のものとする。同作品は、その後「新ワイルド７」などの続編が数々描かれ、まさにライフワークとなった。他の主な作品に「ケネディ騎士団」、「ジャパッシュ」、「最前線」、「俺の新選組」など。大のサッカー好きで、サッカー界にも幅広い人脈を築く。２０１６年４月３日逝去（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

望月三起也

１９３８年１２月１６日、神奈川県横浜市生まれ。堀江卓、吉田竜夫のアシスタントを経て、１９６０年「特だねを追え」（『少年クラブ』増刊号）でデビュー。１９６５年、『週刊少年キング』で連載した「秘密探偵ＪＡ」が大ヒット。さらに、１９６９年から１９７９年まで同誌に長期連載した「ワイルド７」で、アクション漫画

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