インディ500 全101レース大会の記録1911‐2017

林信次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895226943
ISBN 10 : 4895226948
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
林信次 ,  
追加情報
:
241p;27

内容詳細

インディ500は単なる自動車レースではない。毎年5月の1ヵ月間、アメリカ中が沸き上がる。決勝当日に集まる観客の数、実に30万人余。高額賞金を賭けた超高速バトルに人々は100年以上も熱狂し続けてきた。これこそが世界最高の「スピートの祭典」。しかしあまりの異次元ぶりゆえに、日本では真価がきちんと伝えられてこなかった。本書は、100年もの長きにわたって夢を追いかけた人々の歴史を、さらには、日本人レーサーが頂点に立つまでの道のりを記録を紐解きながら辿る。

目次 : 第1回1911年―優勝:レイ・ハロウン/ 第2回1912年―優勝:ジョー・ドウソン/ 第3回1913年―優勝:ジュル・グー/ 第4回1914年―優勝:ルネ・トーマ/ 第5回1915年―優勝:ラルフ・デパルマ/ 第6回1916年―優勝:ダリオ・レスタ/ 第7回1919年―優勝:ハウディ・ウィルコクス/ 第8回1920年―優勝:ガストン・シヴォレー/ 第9回1921年―優勝:トミー・ミルトン/ 第10回1922年―優勝:ジミー・マーフィー〔ほか〕

【著者紹介】
林信次 : 1955年(昭和30年)東京杉並生まれ。74年明治大学入学と同時にモータースポーツ専門誌『オートテクニック』の編集アルバイトを開始。81年に『F1GP 1950‐80全342戦完全記録』を自費出版。グランプリ出版社員を経てフリーランスに。86年『レーシングオン』誌創刊スタッフ。その後、主宰するGIRO名義で執筆&編集を2004年まで担当。06年『日本の名レース100選』を創刊。現在は『F1速報』誌にコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tokkun1002 さん

    2018年。佐藤琢磨選手優勝を記念した企画。初回は1911年。初期は2人乗り。ポールシッターがくじ引きとか。日本人初参戦は1991年ヒロ松下。1994年2人目松田秀士。2002年3人目服部茂章。2003年ロジャー安川、中野信治。2004年松浦孝亮、高木虎之介。佐藤琢磨2010年20位、2011年33位、2012年17位、2013年13位、2014年19位、2015年13位、2016年26位、2017年1位$13,178,359。

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