LPレコード 輸入盤

展覧会の絵、禿山の一夜:ルネ・レイボヴィッツ指揮&ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 (高音質盤/200グラム重量盤レコード/Analogue Productions/*CL)

ムソルグスキー(1839-1881)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AAPC2659
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

総合評価

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4.5

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ルネ・レイボヴィッツ指揮、ロイヤル・フィ...

投稿日:2021/02/25 (木)

ルネ・レイボヴィッツ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるムソルグスキー作品集です。 この盤はレイボヴィッツの代表的なアルバムと知られており、大胆なアレンジがされた禿山の一夜が有名です。 演奏自体も両方なかなかのダイナミックであり、録音から50年以上経った今でも面白さがあるのは、レイボヴィッツの音楽が良いからでしょう。 録音もなかなか優秀。 ただ、やはりと言うか初めて聴く人には向かないと思う。 何枚か聴いた人がこの演奏の面白さが分かると思いました。

レインボー さん | 不明 | 不明

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レイボヴィッツの怪演「はげ山の一夜」が8...

投稿日:2010/02/06 (土)

レイボヴィッツの怪演「はげ山の一夜」が8年ぶりに復活ですね。R=コルサコフのスコアにスネア・ドラムやシロフォン、ウィンドマシーンなどを導入し、3箇所の大幅なカットを断行し、果ては悪魔が過ぎ去って平和が訪れるコーダを悪の神が勝利するコーダに変更、とやりたい放題。録音も楽器の左右移動や遠近対照など遊び心にあふれたもので、ぜひ一度は体験していただきたいと思います。

papageno さん | EGYPT | 不明

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ステレオサウンド誌で嶋譲氏が「ウィルキン...

投稿日:2010/01/27 (水)

ステレオサウンド誌で嶋譲氏が「ウィルキンソンの五指に入る名録音」と評していたが、音の鮮烈さこそ当時の録音としては群を抜く素晴らしさだが、エネルギーバランスが高域側に寄り過ぎており、コントラバスや、トロンボーン、テューバの力感が不足するのが気になる。これはリマスタリングの問題だと思われ、イコライザーで補正すれば解消するものの、ウィルキンソン録音では数少ないSACDだけにやや残念!禿山の一夜はリムスキー・コルサコフ編ベースにつき、オリジナルほどの過激さは無いが、これはこれで面白い。展覧会の絵はレイボヴィッツだけにもっとユニークな解釈を望みたかった。

meji さん | 神奈川県 | 不明

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