ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲全集 アマデウス四重奏団(7CD+ブルーレイ・オーディオ)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4835645
組み枚数
:
7
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

20世紀、世界をリードしたアマデウス四重奏団の
心に迫るベートーヴェン演奏


アマデウス四重奏団がドイツ・グラモフォンと契約していた23年間、その名前は「見事な音楽作り」を意味していました。レパートリーの中心にはドイツ=オーストリアの四重奏曲作品があり、おそらくベートーヴェンのツィクルスはこの四重奏団への賛辞として最も相応しく、彼らの心に最も近いものと言えるでしょう。CD7枚組+ブルーレイ・オーディオ。(輸入元情報)

【収録情報】
CD1

ベートーヴェン:
1. 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1
2. 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2
3. 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3

 録音:1961年、ハノーファー

CD2
1. 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4
2. 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5
3. 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6

 録音:1961年、ハノーファー

CD3
1. 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1『ラズモフスキー第1番』
2. 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』

 録音:1959年、ハノーファー

CD4
1. 弦楽四重奏曲第9番ハ長調 Op.59-3『ラズモフスキー第3番』
2. 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』

 録音:1959年(1)、1960年(2)、ハノーファー

CD5
1. 弦楽四重奏曲第11番へ短調 Op.95『セリオーソ』
2. 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127
3. 大フーガ 変ロ長調 Op.133

 録音:1960年(1)、1963年(2)、1962年(3) ハノーファー(1)、ベルリン(2,3)

CD6
1. 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130
2. 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131

 録音:1962年、ベルリン(1) 1963年、ハノーファー(2)

CD7
1. 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132
2. 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135

 録音:1962年(1)、1963年(2)、ベルリン

 アマデウス四重奏団
  ノーバート・ブレイニン(第1ヴァイオリン)
  ジークムント・ニッセル(第2ヴァイオリン)
  ペーター・シドロフ(ヴィオラ)
  マーティン・ロヴェット(チェロ)

 ステレオ録音(アナログ/セッション)


【Blu-ray Audio】
● 上記全曲を24-bit/192kHzリマスター音源で収録

総合評価

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音色に艶やかさがあって好ましいが、肝心の...

投稿日:2023/05/01 (月)

音色に艶やかさがあって好ましいが、肝心の演奏はアマデウスsqとしてはやや物足りない。曲への突っ込み不足、響きの浅さが気になり平板的なのがマイナスである。初期のOp18の6曲が比較的よいが中期、後期になると深み、厳しさが不足している。この下部が白いジャケットのものは、他のCDもそうだが音の点で劣り、これ以前の初期盤を求めたほうが良いとの評判である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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大変残念ながらブルーレイ ・オーディオか...

投稿日:2020/02/09 (日)

大変残念ながらブルーレイ ・オーディオから出る音は古色蒼然とした痩せて乾いた音です。 チェロも平板で量感がありません。 なぜかCDの方がまだ聴きやすいです。 教会の椅子が眠くならない様に、わざと固く作ってあると聞いた事を思い出しました。 しかし精神を聞き取る前に折れます。 ブルーレイ ・オーディオにするならイタリアSQをやって頂きたかった。 同じブルーレイ ・オーディオならタカーチSQの方がは48KHzながら比較にならないくらい豊潤で美しいです。

Gunslinger さん | 大阪府 | 不明

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デジタル臭さのないアナログレコードのよう...

投稿日:2018/04/26 (木)

デジタル臭さのないアナログレコードのような演奏。古き良き時代の最良の遺産の一つである。アマデウスはブラームスなどでコクのある印象深い名演奏を残しているが、このベートーヴェンも暖かい、懐のゆったりとした名演と言える。死ぬまで手許に置いておくディスクである。

silver さん | 岐阜県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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