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岩井秀人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198646950
ISBN 10 : 4198646953
フォーマット
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
253p;19

内容詳細

作家・俳優として注目を集める岩井秀人がつづる、家族・人間関係・自意識・演劇

劇団ハイバイ主宰、作家・演出家・俳優の岩井秀人によるテレビブロス連載「自意識がびゅっびゅー」の書籍化。自身のひきこもり経験や家族を演劇にしてきた岩井がつづる、家族やこれまでの人間関係、あふれ出る自意識から見た世の中のこと。『夫婦』『おとこたち』『なむはむだはむ』など、彼が作・演出をつとめてきた作品の制作秘話や演劇への思いも。巻末に映画監督・西川美和、滋賀県立大学人間文化学部教授・細馬宏通との対談を収録。

【著者紹介】
岩井秀人 : 1974年6月25日、小金井市生まれの作家・演出家・俳優。16歳から20歳までを引きこもりとして過ごす。2003年、劇団ハイバイを結成。作品は英・韓・仏・米でも翻訳・上演された。2011年にNHK‐BSドラマ『生むと生まれるそれからのこと』脚本で向田邦子賞を受賞。2012年に『ある女』で岸田國士戯曲賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kane_katu さん

    ★★★☆☆ハイバイの芝居が好きで、岩井秀人のこともある程度知っていたので、本の内容は想定内ではあったけど、それでもとても面白かった。特に、観た芝居のことが書かれている「演劇のこと」の章がやはり興味深かった。作中にも出てくる松尾スズキが出演し、岩井秀人が作・演出の舞台を週末に観に行くので、ちょうどいいタイミングで読めたな。

  • 早々 さん

    2019☆33冊目 岩井さんのエッセイ。 読みやすくて、人間くさくて好きかも。 久々にエッセイもいいな。

  • Sats さん

    ハイバイの創作の背景と過程が垣間見えて面白い。どうしようもないけれど、おもわず笑ってしまうところも多く、それこそがハイバイの面白さだなっていう。

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岩井秀人

1974年6月25日、小金井市生まれの作家・演出家・俳優。16歳から20歳までを引きこもりとして過ごす。2003年、劇団ハイバイを結成。作品は英・韓・仏・米でも翻訳・上演された。2011年にNHK‐BSドラマ『生むと生まれるそれからのこと』脚本で向田邦子賞を受賞。2012年に『ある女』で岸田國士戯曲

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