CD 輸入盤

ゴルトベルク変奏曲 ヴォルフガング・リュプザム(ラウテンヴェルク)

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8573921
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ラウテンヴェルクによる演奏。バッハ:ゴルトベルク変奏曲

ヘルムート・ヴァルヒャとマリー=クレール・アランに師事し、二度のバッハ全集を含む膨大な録音を成し遂げたオルガニスト、ヴォルフガング・リュプザム。2016年には来日し得意のバッハで聴衆を魅了しました。ゴルトベルク変奏曲は彼の得意曲ですが、このアルバムではリュート・チェンバロ(=ラウテンヴェルク)を用いての演奏を披露しています。
 リュート・チェンバロは通常のチェンバロとは違い、金属弦ではなくガット弦が張られており(リュートの本体に鍵盤を付けたのが始まりとも)、美しい低音と深い響きが得られるバッハがとりわけ好んだことでも知られます。ただし、当時使われていた楽器は現存せず、この録音では製作者キース・ヒルが復元した楽器が用いられました。斬新な音色により、バッハの名作に新しい光を当てる演奏の登場です。(輸入元情報)

【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988


 ヴォルフガング・リュプザム(ラウテンヴェルク)

 録音時期:2017年9月18-21日
 録音場所:Immanuel Lutheran Church, Valparaiso, Indiana, USA
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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これならばカイザーリンクもさぞかし心地良...

投稿日:2018/09/21 (金)

これならばカイザーリンクもさぞかし心地良く眠りに就けるだろう ガット弦を撥く音色に魅せられる 正にギターやリュートを聞く趣き チェンバロのガチャガチャ感がない 再生音は右が高音部左が低音部から聞こえるように配置されている 丁度自分がラウテンヴェルクを弾いている時のソノリティに設定されている リュプザムは紡ぐが如く語るが如く弾いていく 本当に子守唄だ 歌うように弾けとは言うが それだけで他人に聞かせ納得させるのは難しい 全曲の構成感やドラマ性を表出し演出しないから 無窮動感が出て夢幻性を醸す 同時にこの一瞬の響きに無限の輝きをもたらす そんな演奏といったら伝わるだろうか 何しろ気持ちいいのだ いつまでも聞いていられる だからいつ眠ってしまってもいいのだ そのつもりでバッハはこれを弾いたのだなと思う あなたも如何 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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 グールドなどとは対照的に素朴でやさしい...

投稿日:2018/09/07 (金)

 グールドなどとは対照的に素朴でやさしい。普通のチェンバロのようにキンキンしなくて聴きやすい。

よしひろ さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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