ドヴォルザーク(1841-1904)

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DVD 輸入盤

プラハ交響楽団/ドヴォルザーク・チクルス〜後期交響曲集、協奏曲、スターバト・マーテル、他 ビエロフローヴェク、ペシェク、マイスキー、他(6DVD)

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
109355DVD
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

プラハ交響楽団とチェコを代表する3人の指揮者によるドヴォルザーク
ソリストには、ルチア・ポップ、ミッシャ・マイスキー


1993年フランクフルトのアルテ・オーパーで行われたドヴォルザーク・チクルスの映像をまとめたボックス・セット。演奏は、チェコを代表するオーケストラ、プラハ交響楽団と指揮者3人による贅沢なチクルスです。まず2017年5月に急逝したチェコの名匠イエジ(イルジー)・ビエロフラーヴェク。ビエロフラーヴェクは、1977年から89年までプラハ交響楽団の首席指揮者を務め、同楽団の発展に大きく貢献。この演奏は退任後ではありますが、チェコの名手イヴァン・ジェナティーをソリストに迎えたヴァイオリン協奏曲、そしてドイツ古典派の様式の上にスラヴ的要素を取り入れた魅力的な『交響曲第7番』を見事な手腕で聴かせてくれます。そしてビエロフラーヴェクの後を引き継いだペトル・アルトリヒテル。チェコの名ピアニスト、イゴール・アルダシェフとのピアノ協奏曲、そしてルチア・ポップが登場した『レクィエム』を披露しています。ルチア・ポップは、この演奏が行われた1993年11月に闘病の末、亡くなっています。素朴で美しい旋律に彩られたレクィエムとともに、ルチア・ポップ渾身の歌唱に胸を打たれるでしょう。チェコの実力派指揮者として確固たる地位を築いてきたリボル・ペシェク。交響曲第9番『新世界より』そしてチェロ協奏曲、『スターバト・マーテル』といったドヴォルザークの超名曲を聴かせてくれます。とくにミッシャ・マイスキーがソロを務めたチェロ協奏曲は、堅実なペシェクの指揮、表情豊かなマイスキーのチェロが、この楽曲の多様な要素を見事に表した聴きごたえのある演奏です。
 歴史的にも音楽的にも貴重な映像集となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

1. 交響曲第7番ニ短調 Op.70
2. スラヴ舞曲集 Op.72
3. ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス Op.11

 イヴァン・ジェナティー(ヴァイオリン:3)
 イエジ・ビエロフローヴェク(指揮)

Disc2
1. 歌曲集『聖書の歌』 Op.99
2. ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53
3. テ・デウム Op.103

 エヴァ・ランドヴァー(メゾ・ソプラノ:1)
 イヴァン・ジェナティー(ヴァイオリン:2)
 イヴァン・クスニエル(バリトン:3)
 リヴィア・アルダシェフ(ソプラノ:3)
 イルジー・ビエロフローヴェク(指揮)

Disc3
1. 交響曲第8番ト長調 Op.88
2. ピアノ協奏曲ト短調 Op.33

 イゴール・アルダシェフ(ピアノ:2)
 ペトル・アルトリフテル(指揮)

Disc4
1. 交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』
2. チェロ協奏曲ロ短調 Op.104

 ミッシャ・マイスキー(チェロ)
 リボル・ペシェク(指揮)

Disc5
● スターバト・マーテル Op.58

 エヴァ・ウルバノヴァー(ソプラノ)
 カテリーナ・カフリーコヴァー(メゾ・ソプラノ)
 シュテファン・マルギータ(テノール)
 ペーテル・ミクラーシュ(バス)
 リボル・ペシェク(指揮)

Disc6
● レクィエム Op.89

 ルチア・ポップ(ソプラノ)
 エヴァ・ランドヴァー(メゾ・ソプラノ)
 ヨーゼフ・プロチュカ(テノール)
 ペーテル・ミクラーシュ(バス)
 ペトル・アルトリフテル(指揮)

 プラハ交響楽団&合唱団

 収録時期:1993
 収録場所:フランクフルト、アルテ・オーパー(ライヴ)

 収録時間:558分
 画面:カラー、4:3
 音声:PCMステレオ、DD 5.1、DTS 5.1
 字幕:英独仏西
 NTSC
 Region All

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